tome4とは? わかりやすく解説

ToME

(tome4 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/23 22:31 UTC 版)

ToME
ジャンル ローグライクゲーム
対応機種 クロスプラットフォーム
開発元 Dark God
ライセンス
シリーズ *band
バージョン ToME4 1.7.2(2020年12月20日)
人数 1人
運営開始日 1998年10月24日
テンプレートを表示

ToMETales of Middle EarthおよびTales of Maj'Eyal)は、ローグライクゲームの一つ。Moria / Angband 系のバリアントの一つで、直接の派生元は ZAngband である。2014年現在は最新作であるToME4が公開されている。公式では英語版のみだが、テスト段階ながら有志による公式日本語化も導入されている。ToME4ではマウス操作、タイル表示に対応の他、クラッシクなローグライクでは珍しいBGMやアドオン拡張機能も付いている。

ToME1 (ToME 1.x.x)

ToME2 (ToME 2.x.x)

現在の最新バージョンは2.3.5で、日本語版も存在している。

ToME3 (ToME 3.x.x)

長年開発版を作成していたが、結局ToME3の開発は放棄された。しかし、この時開発された独自エンジンであるT-engineはそのままToME4へ受け継がれた。

ToME4

ToME4からはゲーム本体は無料だが有志から寄付を募るドネーションウェアの形態を取ったため、ライセンスの関係で開発版の途中でストーリーを完全オリジナルに刷新し、タイトルもTales of Maj'Eyalに変更した。

BGM、タイル、アドオン機能を標準搭載しており、寄付者専用機能として限定のキャラタイルやクラスを使用出来たり、アイテムや武具を預けられるオンライン倉庫を使う事が出来る。

2013年12月からはSteam版をリリースした。こちらは有料ではあるが寄付者専用の機能を最初から使える上、実績機能を備えている。

2020年11月よりテスト段階だが公式に日本語にも対応。

外部リンク


ToME4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/20 06:57 UTC 版)

ToME」の記事における「ToME4」の解説

ToME4からはゲーム本体無料だが有志から寄付募るドネーションウェア形態取ったため、ライセンスの関係で開発版途中でストーリーを完全オリジナル刷新しタイトルTales of Maj'Eyal変更したBGMタイルアドオン機能標準搭載しており、寄付者専用機能として限定のキャラタイルやクラス使用出来たり、アイテム武具預けられるオンライン倉庫を使う事が出来る。 2013年12月からはSteam版リリースした。こちらは有料ではあるが寄付者専用機能最初から使える上、実績機能備えている。 2020年11月よりテスト段階だが公式に日本語にも対応。 この項目は、コンピュータゲーム関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(ポータル コンピュータゲーム / ウィキプロジェクト コンピュータゲーム)。

※この「ToME4」の解説は、「ToME」の解説の一部です。
「ToME4」を含む「ToME」の記事については、「ToME」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「tome4」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「tome4」の関連用語

tome4のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



tome4のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのToME (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのToME (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS