reface CS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/06 04:10 UTC 版)
「ヤマハ・CSシリーズ」の記事における「reface CS」の解説
2015年7月に、過去に発売されたヤマハの鍵盤楽器群を3オクターブ・37鍵のコンパクトサイズで再現したrefaceシリーズ4機種のうちのひとつとして「reface CS」が発表された。同年9月に発売開始。AN音源を搭載し、最大同時発音数は8、イニシャルタッチ付き鍵盤(ただし音源はベロシティ変化には非対応)。マルチソー、パルス、オシレーターシンク、リングモジュレーション、フリーケンシーモジュレーションの5タイプのプリセットを選ぶことで、アナログシンセ特有の音色変化を手軽に再現できる独自のオシレーターを搭載。この他にLFO、EG1系統(AEG/FEGスライダーでアンプとフィルターの音量変化割合を指定)、5種類のエフェクターを搭載。本体には2W×2スピーカーが内蔵され、DC電源だけでなく乾電池による使用にも対応。
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