nimisとは? わかりやすく解説

ニーミス

(nimis から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 06:24 UTC 版)

ニーミス
Nimis
行政
イタリア
フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア
県/大都市 ウーディネ
CAP(郵便番号) 33045
市外局番 0432
ISTATコード 030065
識別コード F898
分離集落 #分離集落参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 2585 人 (2023-01-01 [1])
人口密度 76.3 人/km2
文化
住民の呼称 nimesiまたはnimensi
守護聖人 聖ジェルバジオと聖プロタジオ (San Gervasio e San Protasio)
祝祭日 6月19日
地理
座標 北緯46度12分 東経13度16分 / 北緯46.200度 東経13.267度 / 46.200; 13.267座標: 北緯46度12分 東経13度16分 / 北緯46.200度 東経13.267度 / 46.200; 13.267
標高 207 (178 - 975) [2] m
面積 33.87 [3] km2
ニーミスの位置

ウーディネ県におけるコムーネの領域
ポータル イタリア
テンプレートを表示

ニーミス: Nimis)は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ウーディネ県にある、人口約2,600人の基礎自治体コムーネ)。

地理

位置・広がり

隣接コムーネ

隣接するコムーネは以下の通り。

気候分類・地震分類

ニーミスにおけるイタリアの気候分類 (itおよび度日は、zona E, 2787 GGである[4]。 また、イタリアの地震リスク階級 (itでは、zona 1 (sismicità alta) に分類される[5]

行政

分離集落

ニーミスには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。

  • Cergneu, Chialminis, Monteprato, Nongruella, Pecolle, Ramandolo, Tamar, Torlano, Vallemontana

脚注

  1. ^ per sesso, età e stato civile al 1° gennaio 2023” (イタリア語). 国立統計研究所(ISTAT). 2024年1月21日閲覧。メニューでVista per singola areaを選択。Ripartizione:Nord-est, Regione:Friuli-Venezia Giulia, Provincia:Udine, Comune:Nimis を選択
  2. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Udine (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2019年10月28日閲覧。
  3. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Udine (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2019年10月28日閲覧。
  4. ^ Tabella dei gradi/giorno dei Comuni italiani raggruppati per Regione e Provincia”. 新技術エネルギー環境局(ENEA) (2011年3月1日). 2017年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
  5. ^ classificazione sismica aggiornata al aprile 2023” (xls). Dipartimento della Protezione Civile. イタリア市民保護局. 2023年12月16日閲覧。

外部リンク


Nimis

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 09:04 UTC 版)

ラドニア」の記事における「Nimis」の解説

Nimis とは、Kullaberg自然保護区内の沿岸存在する木製彫刻群のことである。いくつかのからなる巨大複雑に入り組んだ建造物で、ほとんどが、75tの流木からできている。 1980年芸術家のラルス・ヴィルクスが作り長期渡ってスウェーデン当局とヴィルクス間の裁判対象となった。 Nimisは観光客には人気の場所になっているが、自然保護区内に許可得ず建てられているので、スコーネの郡行政委員会からは、撤去求められている。 スウェーデンはNimisの存在認可しておらず、公式の標識無く地図作られていないため、見つけるのは困難である。また、到達できるのは徒歩のみであり、木やフェンス黄色書かれたNの文字目印小道進んでいくとたどり着ける。

※この「Nimis」の解説は、「ラドニア」の解説の一部です。
「Nimis」を含む「ラドニア」の記事については、「ラドニア」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「nimis」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「nimis」の関連用語

nimisのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



nimisのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニーミス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのラドニア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS