mantis shrimpとは? わかりやすく解説

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シャコ

学名Oratosquilla oratoria 英名:Mantis shrimp
地方名: 
節足動物門甲殻綱口脚目−シャコ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
内湾内海砂泥域にすみ、潮よくひくと、潮干狩りの際に見ることができる。U字形巣穴掘ってすむ。カマキリのような強固で鋭い棘のある捕脚獲物によって使い分けるエビなど動き速く柔らかいものは電光石火ではさみとり、貝など動き遅くてかたいものは肘打ち食わせて豪快に叩き割って食べる。シャコを素手つかもうとすると指にけがをするので注意が必要である。産卵期は5〜7月である。

分布:北海道北部九州韓国、台湾中国 大きさ:15cm
漁法:  食べ方:すしたね

シャコ目

(mantis shrimp から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 03:40 UTC 版)

シャコ目(シャコもく、蝦蛄目)または口脚目(こうきゃくもく、学名Stomatopoda[2])は、甲殻亜門軟甲綱トゲエビ亜綱に分類される節足動物分類群)。3本の鞭をもつ触角と逆さまのに似た捕脚を特徴とする[3][4][5][1]。およそ500が知られ、化石記録は約4億年前のデボン紀まで遡る[6][4][1][7]。構成種は「シャコ類」、「口脚類」、または一般に「シャコ」と総称されるが、後者は日本などでよく食用にされる種(Oratosquilla oratoria)を指す和名でもある[8]






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