kOTOnoha
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/17 03:34 UTC 版)
![]() |
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
|
kOTOnoha | |
---|---|
出身地 | ![]() |
ジャンル | エモ ハードコア・パンク 叙情系 激情系 |
活動期間 | 2014年 - |
レーベル | KIZUNA RECORDS |
公式サイト | https://kotonoha-band.com/ |
メンバー | 啓志(Vocal) 横田 和樹 (Guitar, Vocal) かわうちゆうき (Guitar) 平林 (Bass) 子豚 (Drums) |
kOTOnoha(ことのは)は、日本のロック・バンド。026から発信、音と言葉の可能性。
概要
2014年結成。それぞれ異なるシーンで活動していたメンバーによる、自身のバンドとは異なるアプローチでの音楽活動の場として結成。
当初は「ライブは3ヶ月に1回くらい」「あんま遠征とかしないで通常ブッキングばっかり出る」「MCは笑い取ったりユルい感じ」Vo.啓志Twitterとして、サブプロジェクト的な意味合いが強かったが、それぞれのバンドの解散や活動休止、脱退などを経ていつの間にか本格始動。結成当初はベースレスの4人編成であったが、2015年Ba.平林が加入し5人編成となり、年間50本を超える精力的な活動を展開。メンバーチェンジなどを経て、2019年より「KIZUNA RECORDS」に所属。
メンバー
啓志【Vo】
kOTOnoha結成時はラウドロックバンドLIALIEのボーカリストとしても活動し、県内ラウドシーンにその名を轟かせていた存在。2015年LIALIE脱退。
kOTOnohaでは主にラップ、シャウト、MC、落語を担当。
日本語ラップ、ヘヴィ・メタル、ハードコア、ヴィジュアル系をルーツとしskream2019年8月号、物真似のレパートリーも豊富。
横田和樹【Gt/Vo】
元shaftlong。kOTOnohaをはじめとする多くのアーティストのMVや撮影に携わる。
影響を受けたジャンルはエモ、激情ハードコア、ポスト・ロックなど。skream2019年8月号
かわうちゆうき【Gt】
メンバー最年少。2017年ごろからLIVEを休みがちとなったとげぴーにかわり、サポートギターとして参加。2018年正式加入。
音楽のルーツはRADWIMPS。skream2019年8月号
平林【Ba】
当時ベースレスであったkOTOnohaのサポートギターとしてLIVEに出演。その後ベーシストとして2015年加入。
自作のアップライトベースを使用し、時折Twitterをバズらせる能力を持つ。Ba.平林twitter
L’Arc~en~Cielで音楽に興味を持ち、hide、黒夢、SADS等を経由。最終的にひだまりスケッチにたどり着く。skream2019年8月号
仔豚【Dr】
2018年加入。東京の叙情派ハードコアバンド、THE FATAL ERRORとしても活動。 高校時代X JAPANと出会い、メタル、メタルコア等を好む。skream2019年8月号
元メンバー
安宅まこと【Dr】
結成時メンバーの一人。neco、Eureのメンバーとしても活動していた。2016年3月、kOTOnoha自主企画「街の灯 vol.2」にて脱退。 現在長野市を中心に活動する4人組ロックバンドQUCKQUEとして活動。
春樹【Dr】
2016年7月加入。国内外で活動するデスメタルバンドINVICTUSや、Vo.啓志が所属したLIALIEとともに県内ラウドシーンを牽引したBring Into A Silenceとしても活動。 2018年1月をもって脱退。
とげぴー【Gt】
結成時メンバーの一人。メタルコアバンドHis Anger To Enemyの活動と並行し、kOTOnohaに参加。 2017年、バンド活動の継続が困難になり「無期限活動休止」として徐々にフェードアウト。Vo.啓志twitter
”トレーラー映像で主演女優を務める”kOTOnoha「愛してるって叫んだ」”彼の写真がプリントされたマーチが販売される”等、ファンに愛された存在であった。 現在ニューメタルバンドUn-Wasted Fearとして長野市内を中心に活動。
脚注
外部リンク
kotonoha
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 00:39 UTC 版)
kotonoha | |
---|---|
別名 | High Hippie(旧名) ことのは(旧名) |
出身地 | ![]() |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2007年 - 2018年 |
事務所 | ミュージア |
公式サイト | オフィシャルサイト |
旧メンバー | MOE(ボーカル) YUKA(DJ、コーラス) |
kotonoha(ことのは)は、2007年から2018年にかけて活動していた日本のガールズユニット。ミュージア所属。
メンバー
概要・経歴
2007年6月、高校在学中に同級生だったMOEとYUKAが出会い[4]、『High Hippie』を結成[5]。松江駅でストリートライブを始める。同年12月に『ことのは』と改名[5]。
2008年3月、高校卒業と同時に上京。ストリートライブやライブハウス等で活動し、発売した600枚のCDを完売させる[5]。
2010年1月、松江市の成人式でのライブから、島根を拠点に活動を開始する[5]。
2011年4月、プログラミング言語・Rubyのイメージソングコンテストでイメージソング部門準グランプリを受賞[6]。同年、島根県観光PRキャラクター・しまねっこオリジナルソング「しまねっこのうた」を歌唱。
2014年4月から山陰放送『生たまごBang!』にレギュラー出演し、番組主題歌を担当。同年9月、島根県民会館中ホールにて初のホールコンサートを開催した[7]。
2017年7月5日の『生たまごBang!』の生放送中に、MOEが自らの結婚を公表した[8]。
2018年2月28日の『生たまごBang!』のエンディングで、同年3月末での解散を公表[9]。3月24日の「春のBSSまつり」がラストライブとなった[10]。
ディスコグラフィ
シングル
- 1stシングル「Right now!」(2012年3月17日、MUCD-02012)
- Right now!
- Drawer
- lalala… (remix)
- 夢の世界へ
- 2ndシングル「NATSUHANA」(2013年7月10日、MUCD-02313)
- NATSUHANA
- 離れていても…
- Are you ready?(松江シティFC公式イメージソング)
- 手をつなごう(島根県立島根中央高等学校応援ソング)
アルバム
ミニアルバム
その他
- しまねのお宝おしえるにゃ(作詞:しまねっこーず、作曲:ことのは ゆか)
- ルビーのうた - Rubyイメージソングコンテスト準グランプリ[6]
- サンサン - JAくにびきサンサン村(MABLE山陰ケーブルビジョン)番組主題歌
- Thank you for… - コンピレーションアルバム「ほーむ」(2014年5月、MUCD-02814)収録曲
ライブ・コンサート
出演
テレビ番組
ラジオ番組
- 六子のM-Street(エフエム山陰) - コーナーレギュラー。
脚注
- ^ a b “ことのは”. 六子のM-Street. 2013年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月25日閲覧。
- ^ a b kotonohaのプロフィール|Ameba (アメーバ)
- ^ a b 生たまごBang! 出演者プロフィール/山陰放送
- ^ kotonohaオフィシャルサイト プロフィールページ
- ^ a b c d ことのはさんのプロフィール | 作曲・音楽投稿コミュニティ【クレオフーガ】
- ^ a b Rubyイメージソングコンテスト | 作曲・音楽投稿コミュニティ【クレオフーガ】
- ^ kotonoha~girlful~|イベント情報|島根県民会館
- ^ MOE (2017年7月10日). “kotonoha MOEからのご報告♡”. 出演者ブログ. 山陰放送. 2020年10月25日閲覧。
- ^ 丸山聡美 (2018年3月2日). “kotonoha解散”. アナウンサー日記・丸山 聡美. 山陰放送. 2020年10月25日閲覧。
- ^ kotonoha official blog いつも応援してくださっている皆様へ|Ameba (アメーバ)
外部リンク
- kotonohaオフィシャルサイト
- kotonoha Official Blog - Ameba Blog
- kotonoha official (@kotonoha_musia) - X(旧Twitter)
- MOE (@mxxe314) - X(旧Twitter)
- kotonoha YUKA (@ktnh_yuka) - X(旧Twitter)
kOTOnoha
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 03:31 UTC 版)
kOTOnoha - バンド。
※この「kOTOnoha」の解説は、「ことのは」の解説の一部です。
「kOTOnoha」を含む「ことのは」の記事については、「ことのは」の概要を参照ください。
- kOTOnohaのページへのリンク