Koyumiから8utterflyへ
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「8utterfly」の記事における「Koyumiから8utterflyへ」の解説
メジャーデビュー前の2011年の初頭、レコチョクで先行配信した「タビダチ links ウエイスト ―オンナ編―」と「友達だから、今はまだ feat WISE」が、新人アーティストとしては異例の2曲連続でクラブうたデイリーランキングで1位となる。切ない歌声と日記のような歌詞が若い女性の支持を得たと見られる。2011年3月2日にDiaryをリリース、念願のCDデビューを果たす。このデビューを期にKoyumiから8utterflyに改名した。幡野敬は『CDジャーナル』誌上で「胸をキュンと締めつけるトラックが並んでいる」と評した。 2011年5月7日より初のライブツアーとなる「8utterfly インストアライブツアー‘ちょうちょ羽ばたく!vol.1’」を埼玉県深谷市のアリオ深谷からスタートさせ、関東地方のショッピングセンターでライブを行った。 ‘病みソン’ とまで言われる恋愛のカリスマシンガー 8utterfly (バタフライ)。親友の死の実話に基づいたリアルラブストーリー『100年の恋...つきあってた証 feat. Mr.Low-D』が、2013年5月にレコチョク・ヒップホップ/R&Bチャートで2ヶ月連続1位の快挙、Twitterやクチコミで泣き歌より泣ける ‘病みソン’ として歌詞が拡散し始める。同年9月リリースの『願って、願っても...』はノンタイアップながらレコチョク総合チャート3位にランクインし問い合わせが殺到、その後‘飾らないありのままの気持ち’を歌詞にし数々のヒットを放ち注目されていく。楽曲のみならず‘恋愛短歌’として不定期にSNSに投稿する 8utterfly words は、8utterflyの曲を知らない層からも、毎回大きな反響を得ている。
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