ZBA編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 06:08 UTC 版)
「DANDANだんく!」の記事における「ZBA編」の解説
ブラック=マジック 真軸丈の兄で本名は真軸丈一。ZBAの中でも最上級のエリート、フライングZの証を持つ。 ZBAに洗脳され、血も涙もないバスケマシーンと化したが、DANDANだんくの一員として再会した弟とのバスケ勝負を経て、元の心を取り戻す。 ZBA解散後は貧しい子供でも買える安くていいバッシュを販売する会社の社長となった。 M = J ZBAの頭領で、シカゴ・ブルズの23番のユニフォームを着る男。 DANDANだんくの最後の相手を務め、圧勝した後、「ZBAを組織したのは、NBAを倒すための日本人プレイヤーを育てるため」であることを明かしつつ、だんくたちの姿を見て、ZBAは必要ないことを悟り、ZBAを解散。ブルズの優勝指輪をプレゼントした後、巨大M = Jロボでアメリカに帰国。 キャノンボール編にも登場し、だんくと大迫をアメリカに連れてきた。 モデルはマイケル・ジョーダン[要出典]。ZBA編の最終話でだんくと真軸がその正体を察し、マイケル・ジョーダンの名前を途中まで口にしたところでM=Jロボが起動し有耶無耶になった。また1995年5月号の企画ページではM=Jとジョーダンとの関係性を示唆する記述がある。
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