XG対応サウンドLSIとは? わかりやすく解説

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XG対応サウンドLSI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 16:21 UTC 版)

XGフォーマット」の記事における「XG対応サウンドLSI」の解説

YMF724, YMF744, YMF754(DS-XG) 676楽器音+21ドラムセット16パート最大同時発音数64音。実際に非公式ツールによる設定変更80音程度まで対応。 各社サウンドカードパソコン多数採用例があるほか、ヤマハ自身もYMF724を使用するサウンドカード発売していた。各チップ差異PCM録音/再生に関するものであり、MIDI再生について同一性能。XGフォーマットMIDI再生は、Windows環境ヤマハ製ドライバインストールしたときのみ使用可能。 Windows同梱マイクロソフトドライバでは通常の音声再生のみサポート一部プリインストール機で、同LSI搭載しているにも関わらずXG利用できない場合は、ヤマハ公式の「汎用ドライバ」をインストールすることで利用できる場合がある。 なお、チップ表面にはXGロゴ印刷されている。

※この「XG対応サウンドLSI」の解説は、「XGフォーマット」の解説の一部です。
「XG対応サウンドLSI」を含む「XGフォーマット」の記事については、「XGフォーマット」の概要を参照ください。

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