WebPartPersonalization.ResetPersonalizationState メソッド
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)



このメソッドは、基になるデータ ストア内の現在のページ、スコープ、およびユーザーのパーソナル化データをリセットします。このリセットの結果、現在実行中のページは、Transfer 呼び出しによって再実行されます。この処理では、ページへの元の要求には関係なく、GET 要求として現在のページの再実行へと制御が移されます。
このメソッドは、いつでも呼び出すことができます。内部的には、このメソッドは、プロバイダ側の ResetPersonalizationState メソッドを呼び出します。データが正常にリセットされると、ShouldResetPersonalizationState プロパティに true が設定されます。このプロパティは、データが既にリセットされている場合に、コントロールのプロパティからのパーソナル化データの抽出およびデータの保存を省略するため、WebPartPersonalization のインスタンスによって他の場所で使用されます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からWebPartPersonalization.ResetPersonalizationState メソッドを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- WebPartPersonalization.ResetPersonalizationState メソッドのページへのリンク