ワゴンR+/ ワゴンRソリオとは? わかりやすく解説

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ワゴンR+(プラス)/ ワゴンRソリオ

英語 Wagon R plusWagon R solio

ワゴンRワイド後継車として、1999年5月発売

2360mmのホイールベースは軽のワゴンR同数値だが、全長は115mm長く3510mm、全幅は145mm広い1620mm、全高はほぼ同じ。エンジンはK10Aと呼ぶ1000cc直4DOHC16バルブで70ps、バリアブル・バルブタイミング機構(WT)を組み込んでいた。インタークーラー付きターボの100ps仕様もあった。

駆動方式FFと、ビスカスカップリングによる4WDがあり、ミッション4速ATだけ。ブレーキアシスト付きABS電動パワーステアリング運転席助手席SRSエアバッグなどは標準装備グレードは1L自然吸気エンジン搭載車が3タイプターボ仕様が1タイプ

2000年11月最初マイナーチェンジ行い、名称をワゴンRソリオ改め新スタートとなったソリオとはスペイン語王座王権意味する車種構成も1300ccエンジン搭載車新設従来の1000cc車と合わせて3グレードそれぞれに4WD仕様設定外観的にはソリオ1.3が大型フロントグリルや4灯式ヘッドランプなどで1000cc車と区別したまた、車高を10mm下げてローダウンフォルムに、内装でもスポーティなセミバケット型の専用シート採用するなど、スポーティさが特徴

2001年9月、2車種追加。アンダースポイラーやアルミホイール、フロントバケットシートなどを装着したスポーティなSWTと、エアバッグABS標準装備しながら99.8万円買い得モデルX-である。ともに1000ccエンジン積み2WD4WD車を設定

2002年6月内外観見直し使いやすさ快適性の向上をはかった。105mm幅で調整できるリヤシートスライド機構採用半ドア警告灯、インスツルメントパネルデザイン形状変更外観ではドアミラーの形を変え、サイドドアモールの装着など。新機種として1Lと1.3Lのお買い得モデル設定した

2002年11月運転席助手席SRSエアバッグ4輪ABSエアコンなどを標準装備したお買い得価格車「1.3E」、フロント・サイド・リヤにアンダースポイラーを装着したスポーテイ仕様の「1.3WELLS」という新機種を発売した。1.3Lモデルはこれで4タイプになった。1Lエンジン搭載車消滅

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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