VLSI未使用のVAXとは? わかりやすく解説

VLSI未使用のVAX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 18:58 UTC 版)

VAX」の記事における「VLSI未使用のVAX」の解説

VAX 11 シリーズVAX 11/780 (Star) - TTL CPU, 1977年10月 VAX 11/750 (Comet) - 小型版, 性能も低い TTL ゲートアレイベースの実装, 1980年10月 VAX 11/751 - 堅牢なラックマウント型 11/750 VAX 11/730 (Nebula) - さらに小型化, さらに性能が低いビットスライス実装, 1982年4月 VAX 11/782 (Atlas) - 2プロセッサ版 11/780 VAX 11/784 (VAXimus) - 4プロセッサ版 11/780, 1つの MA780 メモリユニットを共有, 非常に珍しい。 VAX 11/785 (Superstar) - 高速版 11/780, 1984年4月 VAX 11/787 - 2プロセッサ版 11/785 VAX 11/788 (VISQ) VAX 11/725 (LCN) - 低価格版 11/730 VAX 8000 シリーズVAX 8600 (Venus) - 開発中の別名は 11/790, ECL ゲートアレイ CPU, 1984年10月 VAX 8650 (Morningstar) - 開発中の別名は 11/795, 高速版 8600, VAX 11/78xモデル使われSBIバックプレーン使用した最後機種, PDP-11互換モードを持つ最後機種, その後の全 8000 シリーズ機種は VAXBI を使用 VAX 8x00 (Gemini) - LSIベースScorpio失敗したときの予備として並行開発; 出荷されVAX 8500 (Flounder) - 1プロセッサでかなり低速な 8800 VAX 8530 (Skipjack) - 1プロセッサでやや低速な 8800 VAX 8550 (Skipjack) - 1プロセッサ版 8800, 拡張不可 VAX 8700 (Nautilus) - 1プロセッサNautilus, 8800にアップグレード可能 VAX 8800 (Nautilus) - 2プロセッサ ECL マクロセルアレイ-ベース実装, 1986年1月 VAX 8810/8820/8830/8840 (Polarstar) - Nautilus派生シリーズで1~4プロセッサ, コンソールプロセッサをアップデート VAX 8974/8978 - それぞれ4台か8台の VAX 8810 から構成されるクラスター, 1987年1月 VAX 9000 (Aridus) - 空冷式だが当初水冷式設計され Aquarius呼ばれていた, ECL マクロセルアレイ CPU, VAXBI, 1989年10月VAX 9000 Model 110 VAX 9000 Model 210 VAX 9000 Model 310 VAX 9000 Model 4x0 (x = プロセッサ数, 1~4)

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