ECL
読み方:イーシーエル
別名:エミッタ結合論理,エミッタ結合ロジック
ECLとは、LSIなどを構成する回路素子の一種で、非常に高速に動作することを特徴とする論理回路のことである。
ECLは、バイポーラトランジスタを用いて、論理素子を構成している。同じ論理素子であるTTL(Transistor-Transistor Logic)と比べて、ECLは非常に高速に動作することができる。その反面、非常に多量の電力を消費し、大量の熱を発生する。
ECL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/05 03:44 UTC 版)
ECL
- イースタン・カーライナー (EASTERN CAR LINER, LTD.)
- エミッタ結合論理 (Emitter-Coupled Logic)
- ECL (プログラミング言語)
- Embeddable Common Lisp - Common Lispの実装の一つ
- エレクトロケミルミネッセンス(Electrochemiluminescence)の略
- ヨーロッパチャンピオンズリーグの略
- Extended Collective Licensing - 拡大集中許諾制度
- 予想信用喪失モデルのIFRS版 Expected Credit Lossモデル
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