UFC・PRIDE
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「ロビー・ローラー」の記事における「UFC・PRIDE」の解説
2002年5月10日、UFC初出場となったUFC 37でアーロン・ライリーを3-0の判定で破ると、スティーブ・バーガーを2RTKO、ティキ・ゴーセンを1RKOで破り連勝した。しかしUFC 42のピート・スプラット戦では右足を負傷し、ギブアップ負け。デビューからの連勝は7でストップした。その後UFC 45ではクリス・ライトルを3-0の判定で破るも、ニック・ディアスに右フックで2RKO負け。階級をミドル級に上げて臨んだエヴァン・タナー戦も三角絞めで1R一本負け、その後怪我の治療のため一時戦線離脱した。 2005年7月23日、ハワイ州で開催されたSuperBrawlミドル級タイトルマッチでファラニコ・ヴァイタレに挑戦し、2RKO勝ちを収め王座獲得に成功した。2006年2月のファラニコ・ヴァイタレとの再戦でも1RKO勝ちを収め初防衛に成功した。 2006年10月21日、PRIDE初参戦となったPRIDE.32でジョーイ・ヴィラセニョールと対戦し、ハイキックでジョーイがひるんだところに跳び膝蹴りをヒットさせ、開始22秒でTKO勝ち。
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