TYPEDESC

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

TYPEDESC フィールド

パブリック フィールド

	名前	説明
	lpValue	変数が VT_SAFEARRAY または VT_PTR の場合、lpValue フィールドは要素の型を指定する TYPEDESC へのポインタを格納します。
	vt	TYPEDESC が記述する項目のバリアントの型を示します。

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

TYPEDESC フィールド

パブリック フィールド

	名前	説明
	lpValue	変数が VT_SAFEARRAY または VT_PTR の場合、lpValue フィールドは要素の型を指定する TYPEDESC へのポインタを格納します。
	vt	TYPEDESC が記述する項目のバリアントの型を示します。

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

TYPEDESC メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 ( ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 ( ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

TYPEDESC メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 ( ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 ( ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

TYPEDESC メンバ

変数の型、関数の戻り値の型、関数パラメータの型を記述します。

TYPEDESC データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	lpValue	変数が VT_SAFEARRAY または VT_PTR の場合、lpValue フィールドは要素の型を指定する TYPEDESC へのポインタを格納します。
	vt	TYPEDESC が記述する項目のバリアントの型を示します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

TYPEDESC メンバ

代わりに TYPEDESC を使用します。

TYPEDESC データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	lpValue	変数が VT_SAFEARRAY または VT_PTR の場合、lpValue フィールドは要素の型を指定する TYPEDESC へのポインタを格納します。
	vt	TYPEDESC が記述する項目のバリアントの型を示します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

TYPEDESC 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

TYPEDESC 構造体

メモ : この構造体は、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

変数の型、関数の戻り値の型、関数パラメータの型を記述します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices.ComTypes
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Structure TYPEDESC

Visual Basic (使用法)

Dim instance As TYPEDESC

C#

public struct TYPEDESC

C++

public value class TYPEDESC

J#

public final class TYPEDESC extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

解説

TYPEDESC の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
TYPEDESC メンバ
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

TYPEDESC 構造体

メモ : この構造体は、互換性のために残されています。

代わりに TYPEDESC を使用します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.TYPEDESC
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", False)>
 _
Public Structure TYPEDESC

Visual Basic (使用法)

Dim instance As TYPEDESC

C#

[ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.TYPEDESC instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
public struct TYPEDESC

C++

[ObsoleteAttribute(L"Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.TYPEDESC instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
public value class TYPEDESC

J#

/** @attribute ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.TYPEDESC
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)
 */ 
public final class TYPEDESC extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

解説

TYPEDESC の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 1.0、1.1
2.0 では、互換性のために残されています (コンパイル時に警告)

参照

関連項目
TYPEDESC メンバ
System.Runtime.InteropServices 名前空間