TOHOシネマズ秋田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 22:38 UTC 版)
「イオンモール秋田」の記事における「TOHOシネマズ秋田」の解説
イオンでは、さらなる集客増を図るためシネマコンプレックスの誘致を計画した。先にイオン下田ショッピングセンター(現・イオンモール下田)に出店していた東宝東部興行が出店を表明。イオンがシネマ棟を建設し、2001年12月に秋田県における初めての本格的なシネマコンプレックスとして「イオン秋田・TOHOシネタウン」(イオンあきた・トウホウシネタウン)がオープンした。 1996年に秋田市南通亀の町の「プレイタウンビル」4階にあった秋田東宝が閉館した後、秋田フォーラス内にある「シネマパレ」が東宝作品の封切館であったが、当館の開業により東宝作品の封切館も移行し、同館はミニシアター館となった。 2008年6月に大規模な改装工事を行い、「TOHOシネマズ秋田」(トウホウシネマズあきた)に改称しリニューアルオープン。これにより全席指定席となり、TOHOシネマズが行っていた「シネマイレージ」やインターネットチケット販売「Vit」、「ママズクラブシアター」も導入された。 2009年12月には、デジタルシネマ機器を導入。12月5日公開の『カールじいさんの空飛ぶ家』から、3D映画も公開されるようになった。 2020年10月16日公開の『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』では、当日16日は当館始まって以来の5スクリーン、29回上映で対応した。 スクリーン定員(座席数)車椅子席Size(m)備考縦横SCREEN 1 347 4 5.2 12.3 SCREEN 2 424 4 5.5 13.3 SCREEN 3 117 2 4.0 7.5 SCREEN 4 143 2 4.4 8.2 SCREEN 5 185 2 4.7 8.7 SCREEN 6 143 2 4.4 8.2 SCREEN 7 185 2 4.7 8.7 SCREEN 8 117 2 3.9 7.3
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