T3との関連性とは? わかりやすく解説

T3との関連性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/24 08:43 UTC 版)

「ターミネーター4」記事における「T3との関連性」の解説

本作公開までT3とは無関係であると一部メディアで報じられてきたが、ジョンの妻が前作登場したケイトである点、ケイト前作獣医だった経験活かして本作でも医療関係仕事抵抗軍サポートしていること。最後にまたケイトジョンの子供を産むことになると前作ターミネーター語っていたが、本作でのケイト妊娠していること等から、本作事実上『T3』の続編といえるジョンが『ターミネーター動力源誘爆性があること』を知っている点、前作登場したT-1の登場、また本作品のプロローグ2003年(T3における「審判の日」の前年)から始まることも共通している。また、公式サイト日本においては本作の舞台は"「審判の日」から10年後"の2018年であるとされていて『T3』の設定(「審判の日」は2004年)とは矛盾存在するが、公式サイト米国においては10年後という記述無く、更に"Skynet14年前に自我目覚めた"との明示的な記載もあることから、「審判の日に関するT3との整合性一致している。ただし映画本編においては、「審判の日何年起きたか」という具体的な説明は無い。 スカイネットセントラルにおけるT-800との交戦で、ジョン・コナー溶けた浴びて灼熱化したT-800に頬を引っかかれて火傷を負うシーンがある。この負傷による傷跡はT2、T3においてわずかに描写された、未来ジョン・コナー容姿リンクしている。

※この「T3との関連性」の解説は、「ターミネーター4」の解説の一部です。
「T3との関連性」を含む「ターミネーター4」の記事については、「ターミネーター4」の概要を参照ください。

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