Starry flounderとは? わかりやすく解説

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ヌマガレイ

学名Platichthys stellatus 英名:Starry flounder
地方名ツキリガレイタカノハガレイ 
脊椎動物門硬骨魚綱カレイ目カレイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫 生態写真はこちら

特徴
浅海性であるが、沿岸接した河川湖沼などの汽水域淡水域にもすむ。他のカレイ類と異なり眼が左側にありヒラメ型である、(「左ヒラメ、右カレイ」)。しかしカリフォルニア産のものは全て眼は右側にあり、カレイとなっている。さらにアラスカ沿岸のものは眼の位置半々だが、日本近づくにつれて次第ヒラメ型が多くなる背びれ、尻びれ、尾びれ黒色線状斑がある体側と体縁辺小骨盤がある。産卵期北海道で2〜3月である。漁期初春のころで肉はやわらかく水っぽい

分布:利根川および福井県以北本州北海道沿岸北太平洋 大きさ:90cm
漁法:底刺し網定置網釣り 食べ方:刺身煮付けフライバター焼き

ヌマガレイ

(Starry flounder から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/26 16:45 UTC 版)

ヌマガレイ(沼鰈、学名:Platichthys stellatus)は、カレイ目カレイ科に分類される魚の一種。別名「イシガレイ」、「カワガレイ」、「タカノハガレイ」、「ツキリガレイ」など[1]


  1. ^ a b c d 多紀保彦・河野博・坂本一男・細谷和海『新訂 原色魚類大圖鑑 圖鑑編』北隆館、2005年12月15日。ISBN 4-8326-0820-7p.924
  2. ^ a b 木村義志『フィールドベスト図鑑 日本の淡水魚』学習研究社、2000年8月4日。ISBN 4-05-401120-9p.238
  3. ^ 『原色現代科学大事典 5動物II』、宮地伝三郎(責任編集者)、株式会社学習研究社、昭和43年、p.142-143。
  4. ^ 骨くっきり透明なカレイ展示 毎日新聞2017年2月27日 08時54分(最終更新 2月27日 08時54分)https://mainichi.jp/articles/20170227/k00/00e/040/096000c


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