魔王城でおやすみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 22:43 UTC 版)
『魔王城でおやすみ』(まおうじょうでおやすみ、英語: Sleepy Princess in the Demon Castle)は、日本の漫画家である熊之股鍵次による漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2016年24号より連載中[1]。姫があの手この手でよりよい安眠を求めて奮闘するショートコメディ[1]。2020年10月時点で、累計発行部数は200万部を突破している[2]。
- ^ 勇者アカツキも例外では無く「アなんとかくん」として扱われている。
- ^ a b c 姫が見た悪夢(=思い出)として、アカツキの幼少期の過去が語られるが、底抜けに明るく頑丈で将来超有望ながら、姫に対してはやることなすこと悉く空回りしており、心証は非常に悪い。
- ^ それまで魔物たちを服装などで判別していたため、ほとんど全員が同じ黒スーツ姿になった途端、見分けられなくなってしまった。
- ^ 睡魔が酔ってフラフラな字で彼の本名を書いたため。
- ^ なお、素顔は鼻の上に大きなよぎり傷がある。
- ^ 由来はゾロアスター教に登場する三つ首の邪竜。
- ^ 彼の大好物である。
- ^ 本名は明かされておらず、他の淫魔からのニックネームである。
- ^ さっきゅん自身もスヤリスやタソガレ、あくましゅうどうしが人間界に行くのに同行して以来、報酬目当てにプロの影武者になる事を視野に入れている。
- ^ その為、かえんどくりゅう、サンドドラゴン、姫以外には自分の事を一応内緒にしている。
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