Robotech UN Public Service Announcement (2005)
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「ロボテック」の記事における「Robotech UN Public Service Announcement (2005)」の解説
2005年に製作された。 スコット・バーナード(Scott Bernard)およびアリエル(Ariel)の対話と、かつてインビッドからの地球解放を目指す「地球奪還降下作戦」や、衛星ティロル(Tirol)の解放作戦に使われた、強襲降下用装甲艇「ホリゾン(ト)-V」が、今度は、遠征艦隊軍(国際連合を暗喩する)の難民に対する国際救援物資の輸送(地球なのか、衛星" Tirol " なのかは不明)に使われる場面を特色とする国連の60周年記念の60秒単位で揃い踏みされた公共サービス公報は、『シャドウ・クロニクル』のアニメーション製作作業の合間を縫って製作された。オリジナルの声優を使用せず、対話は公報フィルムの限界上、キャラクター性が多少不足していたが、それにもかかわらず長年にわたり未完成企画の連続であった「ロボテック」の米国独自新作アニメーション製作において、最初の完全に完了されたフィルム・フィート数として記録された。
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