Remix Versionとは? わかりやすく解説

Choo Choo TRAIN

(Remix Version から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/01 04:50 UTC 版)

「Choo Choo TRAIN」
ZOO の シングル
初出アルバム『Present Pleasure』
B面 after care
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
レーベル FORLIFE
作詞 佐藤ありす
作曲 中西圭三
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
ZOO シングル 年表
  • 「Choo Choo TRAIN」
  • (1991年)
『Present Pleasure』 収録曲
  1. 「Choo Choo TRAIN (Remix Version)」
  2. 「恋のブギ・ウギ・トレイン」
  3. 「Present Pleasure」
  4. 「Choo Choo TRAIN」
  5. 「After Care (Album Version)」
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「Choo Choo TRAIN」(チュー チュー トレイン)は日本の音楽グループ、ZOOの楽曲。1991年11月7日にフォーライフより4枚目のシングルとして発売された。作詞は佐藤ありす、作曲は中西圭三で、JR東日本「JR Ski Ski」(1991年 - 1992年)のCMソングとして制作された。

制作過程とリリース

1990年に新幹線駅直結のガーラ湯沢スキー場が開業し、翌1991年にJR東日本がスキー場の集客を目的とするキャンペーン「JR東日本 JR ski ski」を始動[2]。JR東日本の広報担当者は、ZOOの「Native」を聴き、ZOOおよび中西に対して「JR東日本 JR ski ski」のキャンペーンソングの提供を依頼[3]。JR東日本側から「英語で蒸気機関車の音を表現する擬音「Choo Choo」を歌詞に使ったリズム感のあるダンス・ミュージック」というリクエストを受けた中西は、「Choo Choo」という言葉からイメージを膨らませて作曲[3]。小西貴雄の提案によりD.Trainの楽曲「Keep On(英語版)」をイントロにサンプリングして使用[3]。中西が作曲したメロディに、1stシングル「Careless Dance」以来、中西とともに楽曲制作を行なっていた佐藤が歌詞を付けて曲が完成[3]。ギターの演奏は、佐橋佳幸によるもの[4]。

1991年11月7日に8cmCDシングルとして発売され、カップリング曲として「after care」を収録[5]。

ZOO解散後の2003年12月10日に12cmCDシングルとして発売され、カップリング曲として本作と同じく「JR東日本 JR ski ski」のキャンペーン・ソングとして使用された「YA-YA-YA」、「Ding Dong Express」、「Angelic Dream (Single Edit)」の3曲が収録された[6]。

主な記録

本作は、オリコン週間シングルランキングで最高3位を記録し[1]、ZOOのシングルの中では最高売上を記録した[7]。日本レコード協会によるゴールドディスク認定では、1992年2月にダブル・プラチナに認定された(当時のダブル・プラチナは出荷枚数80万枚)[8]。

ゴールドディスク認定では、ミリオンの認定を受けていないが[8]、2016年に配信されたオリコンニュースの記事では、「売上はミリオンを突破」と紹介されている[9]。

イントロのダンス

イントロにサンプリングされている楽曲「Keep On」のフレーズが流れている間における、数人が一直線上に並び、身体をグルグル回すダンスはパロディされることがある。その例として、配信ドラマ『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』のWebムービー[10]、特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』の決めポーズ[11]などがある。

当ダンスはZOO版は正面から見て時計回りで、後にカバーしたEXILE版は反時計回りである。このことについて、EXILEのメンバーである松本利夫は、ZOO版の録画した映像を見ながら振り付けを覚えたことが原因であると明かしている[12]。

収録曲(ZOO版)

8cmCD
全作詞: 佐藤ありす、全編曲: 岩崎文紀。
# タイトル 作詞 作曲
1. 「Choo Choo TRAIN」 佐藤ありす 中西圭三
2. 「after care」 佐藤ありす 岩崎文紀
12cmCD
全作詞: 佐藤ありす。
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Choo Choo TRAIN」 佐藤ありす 中西圭三 岩崎文紀
2. 「YA-YA-YA」 佐藤ありす 横山輝一 岩崎文紀
3. 「Ding Dong Express」 佐藤ありす 羽田一郎 水島康貴
4. 「Angelic Dream (Single Edit)」 佐藤ありす 上田知華 小野澤篤
合計時間:

EXILEによるカバーシングル

「Choo Choo TRAIN」
EXILE の シングル
初出アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル rhythm zone
作詞 佐藤ありす
作曲 中西圭三
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン)[13]
  • 2003年度年間73位(オリコン)[14]
  • 2004年度年間57位(オリコン)[15]
EXILE シングル 年表
  • 「Choo Choo TRAIN」
  • (2003年)
テンプレートを表示

EXILEの10枚目のシングル。2003年11月6日にrhythm zoneから発売。前作『LET ME LUV U DOWN』から4か月ぶりのシングルで、4週連続リリースの第1弾[16]。

リーダーのHIROがかつて在籍していたグループZOOが1991年に発表した「Choo Choo TRAIN」をカバー。HIROにとってはセルフカバーである。2003年の夏に開催されたa-nationで同曲をパフォーマンスしたところ、反響を呼びCD化が決定した[16]。

ジャケット写真はメンバーのMATSUがプロデュースした[17]。

同年12月31日の『NHK紅白歌合戦』に初出場し、同曲を披露した[18]。

翌年1月28日にはRhythm REPUBLICからアナログ盤が発売された。

バンダイナムコエンターテインメントの音楽ゲーム『太鼓の達人 ゴー! ゴー! 五代目』、コナミデジタルエンタテインメント『DanceDanceRevolution(2013)』に「Choo Choo TRAIN」が収録されている。

2016年7月より放送されているEXILE TRIBEの岩田剛典・関口メンディーらが出演するソフトバンクモバイルのCMに同曲がBGMとして使用されている。

収録曲(EXILE版)

シングル盤

  1. Choo Choo TRAIN / TYPE-EX [4:42]
  2. Choo Choo TRAIN / TYPE-OX [4:40]
  3. Choo Choo TRAIN / TYPE-EX(Instrumental)
  4. Choo Choo TRAIN / TYPE-OX(Instrumental)

アナログ盤

  1. Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)
  2. Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)(Instrumental)
  3. Choo Choo TRAIN / TYPE-EX

収録アルバム

Choo Choo TRAIN / TYPE-EX
Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)

その他カバー

1992年に山本京子が「Choo Choo TRAIN -memories-」としてカバー。

1998年に作曲を担当した中西圭三がアルバム『SONGS』でセルフカバー。

2004年に藤井岳彦が『beatmania IIDX』シリーズ楽曲「CHOO CHOO TRAIN(dnb mix)」としてカバー。

2007年にシュノーケル、チャットモンチー、Base Ball Bearがスプリット・ツアー『若若男女サマーツアー'07』のアンコールでカバー[21]。

2013年11月にEXILE ATSUSHIがワイキキ・シェルでの屋外ライブ『EXILE ATSUSHI SPECIAL SOLO LIVE in HAWAII』でカバー[22]。翌2014年3月に発売されたアルバム『Music』の特典CDでもカバー[23]。同じく2014年にはEXILE TRIBEがアルバム『EXILE TRIBE REVOLUTION』でカバー[24]。

2018年にMAY'Sがアルバム『デュエットしようよ』でSHIKATAとのデュエットでカバー[25]

2021年にEXILE TAKAHIROが雑誌『TAKAHIROじゃらん』の特典CDでカバー[26]。

2022年11月16日にFANTASTICS from EXILE TRIBEがカバー、12枚目のシングルとして発売された[27]。振付は世界が担当し、冒頭のロールダンスとサビのダンスはそのままに、メロディーと間奏のみ変更されている[28]。さらに、アウトロのコーラスにはパフォーマー全員が参加[29]。Billboard Japan Top Singles Salesで最高位5位[30]、オリコン週間シングルランキングで最高位6位[31]を記録。

認定

ZOO版

国/地域 認定 認定/売上数
日本 (RIAJ)[8] 2× プラチナ 800,000 枚^

^ 認定のみに基づく出荷枚数

EXILE版

国/地域 認定 認定/売上数
日本 (RIAJ)[32]
CD
プラチナ 250,000 枚^
日本 (RIAJ)[33]
音楽配信
プラチナ 250,000 DL*
日本 (RIAJ)[34]
音楽配信(『EXILE CATCHY BEST』版)
ゴールド 100,000 DL*
着うた
日本 (RIAJ)[35] 2× プラチナ 500,000 DL*

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数

脚注

出典

  1. 1 2 「Choo Choo TRAIN | ZOO」『ORICON NEWS』オリコン。2022年12月14日閲覧。
  2. ↑ 「スキー30年 盛衰の歴史」『おはよう日本』日本放送協会、2021年12月24日。2022年12月14日閲覧。
  3. 1 2 3 4 「Choo Choo TRAIN/ZOO」『食卓のON楽』広島FM、2012年2月3日。2022年12月14日閲覧。
  4. ↑ 「FANTASTICS、「Choo Choo TRAIN」への思い「リスペクトを込めて新しい色にも」」『マイナビニュース』マイナビ、2022年12月3日。2022年12月14日閲覧。
  5. ↑ 「Choo Choo TRAIN」フォーライフ ミュージックエンタテイメント。2022年12月14日閲覧。
  6. ↑ 「ZOO / Choo Choo TRAIN [CCCD]」『CDJournal』音楽出版社。2022年12月14日閲覧。
  7. ↑ 「ZOOのシングル売上TOP8作品」『オリコンニュース』oricon ME。2025年11月29日閲覧。
  8. 1 2 3 「Japanese single certifications – ZOO – Choo Choo TRAIN」日本レコード協会。2026年9月26日閲覧。
  9. ↑ 「ZOO、TRFが築いた黄金期 今後のダンス&ボーカル戦国時代を制するのは?」『オリコンニュース』oricon ME、2016年6月9日。2025年11月8日閲覧。
  10. ↑ 「沢尻エリカ、EXILE「Choo Choo TRAIN」ダンスをパロディ」『BARKS』ジャパンミュージックネットワーク、2012年1月21日。2023年5月28日閲覧。
  11. ↑ 『OFFICIAL PERFECT BOOK TOQGER ETERNAL MEMORIES 烈車戦隊トッキュウジャー 公式完全読本』(第1版)、東京: ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2015年6月20日、82、91頁。ISBN 978-4-7986-1031-3。
  12. ↑ 「松本利夫 「Choo Choo TRAIN」ダンスの衝撃事実告白「画面を見ながら振りを覚えたので逆」」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2026年3月16日。2026年9月26日閲覧。
  13. ↑ 「Choo Choo TRAIN | EXILE」『ORICON NEWS』。2025年1月14日閲覧。
  14. ↑ 「2003 付 CDシングル BEST100」『ORICON STYLE』オリコン。2004年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年9月26日閲覧。
  15. ↑ 「シングルランキング」『ORICON STYLE』2004年。2004年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月27日閲覧。
  16. 1 2 “EXILEが11月、あのZOOの名曲をカバー”. SANSPO.COM. 産経新聞社. 2003年10月15日. 2004年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年4月3日閲覧.
  17. ↑ 藤原右裕「EXILE「Choo Choo TRAIN」はZOOのカバー楽曲♪その歌詞に迫る!」『OTOKAKE』株式会社TechFactory。2019年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月3日閲覧。
  18. ↑ 「NHK紅白歌合戦ヒストリー」NHK、2003年。2021年10月4日閲覧。
  19. ↑ CMが放送された2026年に使用。
  20. ↑ “中古車情報メディア「カーセンサー」新CM 菜々緒・ロバート秋山・吉田鋼太郎・あの・アバンギャルディに加えEXILE TAKAHIROも初参加!”. PR TIMES. PR TIMES (2026年10月1日). 2026年10月1日閲覧。
  21. ↑ (インタビュー)「インタビュー:チャットモンチー「一曲一曲が意味のある音でできている」」『ライブドアニュース』、LINE、3頁、2007年10月31日。2022年12月14日閲覧。
  22. ↑ 「EXILE ATSUSHIのNEW ALBUM「Music」に収録されるハワイでのソロ・ライブ映像が公開!」『EXILE Official Website』rhythm zone、2014年2月24日。2022年12月14日閲覧。
  23. ↑ 「EXILE ATSUSHI 2nd Full Album 『Music』 2014年3月5日(水)発売決定」『EXILE mobile』。2022年12月14日閲覧。
  24. ↑ 「EXILE TRIBE、ツアー連動アルバムの全貌判明」『音楽ナタリー』ナターシャ、2014年7月30日。2022年12月14日閲覧。
  25. ↑ (インタビュアー:村上順一)「【インタビュー】メジャー10年の経験値が出た、MAY’S デュエットで見せた絆【音楽】」『Music Voice』、アイ・シー・アイ、2018年5月23日。オリジナルの2022年10月1日時点におけるアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
  26. ↑ 「EXILE TAKAHIRO「とにかくライブがしたい」『じゃらん』新年号で2021年の抱負」TOKYO HEADLINE、2020年12月18日。2022年11月12日閲覧。
  27. ↑ 「FANTASTICS from EXILE TRIBE New Single「Choo Choo TRAIN」2022/11/16(Wed)Release!!」『EXILE TRIBE mobile』LDH。2023年2月28日閲覧。
  28. ↑ 岩永真理子「「FANTASTICS」来社インタビュー 受け継がれる名曲「Choo Choo TRAIN」、11月16日発売 佐賀市文化会館で公演も」『さがから』佐賀新聞、2022年11月16日。2022年12月14日閲覧。
  29. ↑ 「FANTASTICS from EXILE TRIBE『Choo Choo TRAIN』 先行配信スタート!Spotify Twitterシェアキャンペーンも開始!」『EXILE TRIBE mobile』LDH、2022年11月1日。2023年2月28日閲覧。
  30. ↑ 「Billboard Japan Top Singles Sales | Charts」『Billboard JAPAN』阪神コンテンツリンク、2022年11月23日。2022年12月14日閲覧。
  31. ↑ 「週間 シングルランキング 2022年11月28日付(2022年11月14日~2022年11月20日)」『ORICON NEWS』オリコン。2022年12月14日閲覧。
  32. ↑ 田辺攻(編)「Gold Album +... 認定 2003年11月度 (PDF)」『THE RECORD』530巻、2004年1月号、東京都中央区: 日本レコード協会、2004年1月10日、14頁。
  33. ↑ 「Japanese digital single certifications – EXILE – Choo Choo TRAIN」日本レコード協会。2026年9月26日閲覧。 Select 2014年1月 on the drop-down menu
  34. ↑ 生野秀年(編)「Gold Album +... 認定 2008年4月度 (PDF)」『THE RECORD』583巻、2008年6月号、東京都中央区: 日本レコード協会、2008年6月10日、14頁。
  35. ↑ 田辺攻(編)「レコード協会調べ有料音楽配信認定(「着うた(R)」他)公表スタート (PDF)」『THE RECORD』563巻、2006年10月号、東京都中央区: 日本レコード協会、2004年1月10日、6頁。

Remix Version

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 02:42 UTC 版)

「Romanticが止まらない」の記事における「Remix Version」の解説

「Romanticが止まらない Remix Version」(ロマンティックがとまらない リミックス・ヴァージョン)は、2005年2月23日にリリースされた、C-C-Bのシングル。

※この「Remix Version」の解説は、「Romanticが止まらない」の解説の一部です。
「Remix Version」を含む「Romanticが止まらない」の記事については、「Romanticが止まらない」の概要を参照ください。

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