RB67シリーズボディーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > RB67シリーズボディーの意味・解説 

RB67シリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)

マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「RB67シリーズボディー」の解説

マミヤRB67プロフェッショナル1970年発売) - フィルムホルダー交換にて6×4.5cm判や6×6cm判での撮影も可能。当初はセコール、後には鏡胴デザイン新しくしたセコールNB用意された。 マミヤRB67プロフェッショナルS(1974年発売) - RB67プロフェッショナル後継機。レボルビングアダプター・フィルムホルダーに多重露光防止機構搭載ウエストレベルファインダーはこの機種よりワンタッチ開閉できるように改良された。バランス取れた名機として評判高く長期間わたって製造・販売された。最終期純正で6×8cm判対応改造が行われ、6×8cm判対応レボルビングバックと6×8cm電動フィルムホルダー、更に本体のフィルムマスクを加工することで6×8cm判の撮影が可能となり、人物撮影中心スタジオ撮影によく使われた。同時代レンズはセコールC。マミヤRB67プロフェッショナルGL1981年10月発売300限定) - マミヤRB67プロフェッショナルSの外装を金仕上げリザード革張りしたもの。マミヤセコール127mmF3.8GL、プロS120ロールフィルムホルダーGL、ワンタッチピントフードGLセットになっていた。CdSプリズムファインダーGL別売りされた。 マミヤRB67プロフェッショナルSD1990年9月発売) - マウント径を54mmから61mmに拡大、ロールフィルムホルダーのデザイン変更、バルパス材による内面反射低減改良した機種同時代レンズマミヤKL/Lシリーズ

※この「RB67シリーズボディー」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「RB67シリーズボディー」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「RB67シリーズボディー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「RB67シリーズボディー」の関連用語

RB67シリーズボディーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



RB67シリーズボディーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのマミヤ・オーピーのカメラ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS