QMA1-3のマジックペット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:48 UTC 版)
「クイズマジックアカデミー」の記事における「QMA1-3のマジックペット」の解説
虹色のマジックエッグが入学(ゲームスタート)時に支給され、予習で一定条件を満たすとマジックペットが孵化するシステムが採用されていた。特定の条件を満たす(QMA1では予習での合計点数が基準点、QMA2-3では予習の合格回数が一定数を超える)と孵化した。また孵化しなくても、全体の正解率によってマジックエッグの色が変化した。 QMA1のマジックペット マジックペットの色と形は固定であり、それぞれのジャンルの予習を多くこなすと孵化、孵化したペットはそれぞれ以下のように分かれていた。 マーマン アニメ&ゲーム(青) ドラゴン スポーツ(赤) フラワー 芸能(緑) スネーク 一般知識(白、マジックエッグ時は黄色) バット 学問(紫) 孵化前のマジックエッグは予習を多くこなしたジャンルの色に染まっていた(色が変わるのはカード再挿入時)。ノンセクションを除く他ジャンルの予習点数が今までのジャンルの予習点数を上回るとマジックペットが変化した。なお、ノンセクションばかり予習するとマジックペットは孵化せず、マジックエッグのままでいることも可能であった(色は変化する)。 QMA2のマジックペット マジックペットの形は同じで、色は「ノンジャンルを除いた正解率の最も高いジャンルの色」で分かれていた。よって赤色のマーマン、緑色のバットといった、QMA1にはなかったマジックペットの種類も可能になった。 QMA3のマジックペット モデリングが変更され、3Dのキャラクターになった。育成に関してはQMA2同様のシステムがとられたが、ペットやエッグの色が「ノンジャンルを除いた正解率の一番低いジャンル」になった。
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