QF 12ポンド 12cwt高射砲とは? わかりやすく解説

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QF 12ポンド 12cwt高射砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 00:49 UTC 版)

QF 12ポンド 12cwt高射砲英語: 12 pounder 12 cwt anti-aircraft gun)は、QF 12ポンド 12cwt艦砲に高仰角砲架・装弾板・砲身上部のばね式復座機・高角照準器を追加する改修を行い、イギリス第一次世界大戦で運用した高射砲。多くの書き手は一般的に本砲に言及する際に「12ポンド高射砲」の呼称を用いる。名称の「12cwt」とは砲身砲尾の合計重量(1cwt = 1ハンドレッドウェイト = 112ポンド、12cwt = 1,344ポンド)に由来し、他の「12ポンド」と呼称される砲と区別するために用いる。


  1. ^ Hogg & Thurston 1972, P.56
  2. ^ Routledge 1994, P.9
  3. ^ Hogg & Thurston 1972, P.234-235
  4. ^ Routledge 1994, P.13
  5. ^ Routledge 1994, P.27


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