PIM

デジタル大辞泉

ピム【PIM】

読み方：ぴむ

《personal information manager》個人情報管理ソフトウエア。スケジュール・メモ・アドレス帳などを管理するほか、電子メールとデータを連携するものもある。

ピー‐アイ‐エム【PIM】

読み方：ぴーあいえむ

《personal information manager》⇒ピム（PIM）

ピー‐アイ‐エム【PIM】

読み方：ぴーあいえむ

《print image matching》デジタルカメラで撮影したり、スキャナーで読み込んだりした画像を、プリンターで適切に印刷するための規格。同規格に対応したプリンターは、付加された各種データを解析し、適切な補正を自動的に行って印刷することができる。平成13年（2001）にセイコーエプソンが開発。

IT用語辞典バイナリ

PIM

フルスペル：Personal Information Manager/Management
読み方：ピム

PIMとは、個人情報を管理するためのソフトウェア、およびその機能のことである。

PIMの具体的な機能としてはアドレス帳やスケジュール管理、メモ帳などがあり、PDAや電子手帳、スマートフォンといった多くの電子機器に標準で装備されている。また、パソコンと同期して情報を連動させるための機能が備えられていることも多い。

PIMアプリケーションの例としては、Microsoftが提供するMicrosoft Outlook、Appleが提供するiCalなどが挙げられる。

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外国人名読み方字典

Pim

名前 ピム

ウィキペディア

PIM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/07/20 02:21 UTC 版)

PIM

• Personal Information Manager - 個人情報を管理するアプリケーションソフトウェア。
• Product Information Management - 商品情報を管理するプロセスや技術。
• Processor-in-memory - メモリと強固に結びついたプロセッサ。
• Passive intermodulation -相互変調ひずみ
• Principal indecomposable module
• プラットフォーム独立モデル (Platform Independent Model)

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