PA-34-220T セネカ III
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/23 06:48 UTC 版)
「パイパー PA-34」の記事における「PA-34-220T セネカ III」の解説
1981年には改良したPA-34-220T セネカ IIIが完成。エンジンをコンチネンタル社製 TSIO-360-KB に換装。セネカ IIのエンジンと比べて排気量は不変だが、離陸時より高い回転数(2800rpm、5分間のみ)を用いることが可能になり、離陸出力220hp/2800rpmを得ている。その結果、最大離陸重量と初期上昇性能が向上した。コクピット風防の中桟を廃止し視界が向上、失速警報装置の改良。操縦席計器パネルを改良、従来のチェロキーシリーズの流用型(アルミフレームにプラスチック化粧パネルネジ止め)から、一般的なアルミパネルのみの構成となり、上下方向の寸法拡大と併せて、計器装備面積の拡大、アビオニクス機器の搭載スペースを拡大、エンジン計器の視認性向上に加えて、レイアウトの自由度も増している。
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