Nasturtiumofficinale

植物図鑑

クレソン (オランダ芥子)

●ヨーロッパが原産ですが、今では世界各地に帰化しています。わが国へは、明治時代の初めに渡来しました。多肉質の茎は地面を這い、水分があればすぐに発根します。５月から１０月ごろ、散形花序に白い花を咲かせます。さわやかな香りとピリッとした辛みが特徴で、ステーキやハンバーグなどの付け合わせに使われます。和名では「オランダ芥子」、「西洋芹」などと呼ばれてきましたが、農水省ではフランス語の「クレソン（Cresson）」を統一名称としています。
●アブラナ科オランダガラシ属の多年草で、学名は Nasturtiumofficinale。英名は Watercress。

アブラナのほかの用語一覧

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オランダガラシ：	クレソン
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キバナハタザオ：	垣根芥子

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植物名辞典

和蘭水田芥子

読み方：オランダミズタガラシ（ｏｒａｎｄａｍｉｚｕｔａｇａｒａｓｈｉ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

和蘭水芥

読み方：オランダミズガラシ（ｏｒａｎｄａｍｉｚｕｇａｒａｓｈｉ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

和蘭芥

読み方：オランダガラシ（ｏｒａｎｄａｇａｒａｓｈｉ）

アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

和蘭芥子

読み方：オランダガラシ（ｏｒａｎｄａｇａｒａｓｈｉ）

アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

和蘭辛子

読み方：オランダガラシ（ｏｒａｎｄａｇａｒａｓｈｉ）

アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

川高菜

読み方：カワタカナ（ｋａｗａｔａｋａｎａ），　カワダカナ（ｋａｗａｄａｋａｎａ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

晩霞芹

読み方：バンガゼリ（ｂａｎｇａｚｅｒｉ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

水芥子

読み方：ミズガラシ（ｍｉｚｕｇａｒａｓｈｉ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

辣米菜

読み方：カワダカナ（ｋａｗａｄａｋａｎａ）

オランダガラシの別称。
アブラナ科の抽水性多年草、薬用植物

学名 Nasturtium officinale

食品成分データベース

NASTURTIUMOFFICINALE

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
野菜類-野菜類/クレソン/茎葉、生