Naamah's Curse
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 07:39 UTC 版)
「クシエルの遺産」の記事における「Naamah's Curse」の解説
モイリンはバオを探して長城を超えタタールに入る。冬をタタールのキャンプを過ごし、部族の集会でバオに再会する。だがバオは父アーシュラン将軍の姪で、大可汗の娘と結婚している。バオを取り戻すため、モイリンは弓の試合で勝つが、不正を疑われてヴラリア人(ロシア人にあたる)に売られる。リヴァでイェシュト人の総主教ピョートル・ロストフのもとに囚われる。その甥のアレクセイの助けで一緒に逃げ出す。追いかけてきた総主教をモイリンが倒したところにタタール人が助けに来る。バオが"鷹と蜘蛛の女王"のもとに行ったと聞き、追いかけてバクティプール(ネパールにあたる)の"鼠の貴婦人"アムリタの助力を得る。バオは女王のもとで阿片中毒となっている。アムリタの助けを借りてクルギリ(チベットの一地域に当たる)を攻略し、バオとダイアモンドを取り戻す。アムリタは不可触民をカースト最下部に受け入れることを発表する。モイリンとバオは結婚し、ラファエルと対決するためにテールダンジュに戻ることにする。
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