Marshal.GenerateProgIdForType メソッドとは? わかりやすく解説

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Marshal.GenerateProgIdForType メソッド

指定した型のプログラム ID (ProgID) を返します

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

Public Shared Function GenerateProgIdForType
 ( _
    type As Type _
) As String
Dim type As Type
Dim returnValue As String

returnValue = Marshal.GenerateProgIdForType(type)
public static string GenerateProgIdForType
 (
    Type type
)
public:
static String^ GenerateProgIdForType (
    Type^ type
)
public static String GenerateProgIdForType
 (
    Type type
)
public static function GenerateProgIdForType
 (
    type : Type
) : String

パラメータ

type

ProgID を取得する Type

戻り値
指定した型の ProgID。

例外例外
例外種類条件

ArgumentException

type パラメータが、COM作成できるクラスではありません。クラスパブリックであり、パブリック既定コンストラクタがあり、COM 参照可能である必要があります

ArgumentNullException

type パラメータnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

解説解説

メタデータ内の型に ProgID がある場合は、その ProgID が返されます。それ以外場合は、型の完全限定名に基づいて ProgID が生成されます。

メモメモ

このメソッドは SecurityAction.LinkDemand を使用して信頼関係のないコードからの呼び出し防ぎます。SecurityPermissionAttribute.UnmanagedCode アクセス許可は、直前呼び出し元にのみ要求されます。信頼性一部しか確認されていないコードから呼び出すことができるコード場合ユーザー入力検証せずに Marshal クラスに渡すことは避けてくださいLinkDemand メンバ使用に関する重要な制約事項については、「Demand と LinkDemand」を参照してください

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プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照


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