MS-03
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『ガンダムセンチュリー』の文字設定が初出。 装甲の強化および耐G性能の向上などの改良が施され、実戦用MSとして宇宙世紀0074年2月に試作1号機が完成するが、重装甲により重量が28トンとMS-01の倍近くに増加し、機動性はMS-02の6割にも満たず、軍の要求性能には達していない。製作途中の試作3号機は徹底的な軽量化が図られ、コックピットの脱出システムを廃止、機体はモノコック構造に変更されるが、性能はいまだ不十分とされる。
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MS-03(『THE ORIGIN』漫画版)
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漫画版用に大河原がデザインした(設定画は『THE ORIGIN 公式ガイドブック2』に掲載された)が、本編ではMS-02の視察に来たギレンを説得するミノフスキー博士の心象にのみ登場(その時点では未完成であるため)。得心したギレンがMS-03としての制式化を告げ、早期の完成をうながす。MS-02と比べ頭身が高くなり、熱核反応炉、流体パルスシステムおよびAMBACシステムが採用されたとされる。
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