KAITA
KAITA | |
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別名 |
PUNCH KICKS LOVE BELL BACK LINE |
出身地 |
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ジャンル |
ロック ポップ・ロック ソウルミュージック |
活動期間 |
KAITA (1995年 - 1999年、2006年) LOVE BELL BACK LINE (1999年 - 2001年) |
レーベル |
SPEEDSTAR RECORDS (1995年 - 1999年) |
KAITAは、1995年にSPEEDSTAR RECORDSからメジャー・デビューした日本のバンド。
概要
デビュー前はPUNCH KICKSという名前で活動していたが、メジャー・デビューに際して、ボーカル能勢海太の名前を取ってKAITAと改名する。
シングル7枚、アルバム3枚を発表した後、1998年末のライブでドラムの高林勝美が脱退。
翌1999年5月のライブを最後にKAITAとしての活動を一時凍結。同メンバーでファンクの部分に焦点を当て、LOVE BELL BACK LINEという名前での活動を始める。
LOVE BELL BACK LINEとしてはシングル・アルバム発売はなかったものの、オムニバス盤への参加作品が5曲あり、この時期にライブで演奏されたまま音源として発売されていない楽曲がかなりの数存在する。
2001年3月のライブを最後に、6月にファンクラブ会報、および公認ファンサイト上で「充電」が発表され、KAITA,LOVE BELL BACK LINEとしての活動を休止。メンバーは各自音楽活動を続けている。
2006年8月、PUNCH KICKS時代に頻繁に出演していたライブハウス、四谷フォーバレーの一時閉店に伴い、KAITA(ドラムの高林勝美も復帰)として閉店記念ライブを行い一時復帰。
メンバー
KAITA
- 能勢海太(のせかいた) Vocal
- 目木とーる(めきとおる) Guitar
- 多東康孝(たとうやすゆき) Keyboard
- 石田太一(いしだたいち) Bass,Guitar
- 山田智之(やまだともゆき) Percussion
- 高林勝美(たかばやしかつみ) Drums
LOVE BELL BACK LINE
- 能勢海太(のせかいた) Vocal
- 目木とーる(めきとおる) Guitar
- PaPa-T(ぱぱてぃ ) Keyboard=多東康孝の変名
- 石田太一(いしだたいち) Bass,Guitar
- 山田智(やまだとも) Percussion
- 勇正久(いさみただひさ) Sax(2000年3月より参加)
- 航(こう) Drums(99年11月より参加。現PE'Z)
ディスコグラフィー
KAITA
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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SPEEDSTAR RECORDS | |||||
1st | 1995年11月22日 | LOOKING FOR LOVE | VIDL-10724 | 全3曲
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2nd | 1996年1月24日 | メロディ | VIDL-10735 | 全3曲
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3rd | 1996年7月24日 | チューチョは2度まで | VIDL-10797 | 全3曲
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4th | 1996年10月23日 | 心の穴 | VIDL-10822 | 全3曲
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5th | 1997年7月24日 | DIG IT!~爆烈ラブソング~ | VIDL-30037 | 全3曲
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6th | 1997年10月22日 | HOLIDAY | VIDL-30046 | 全3曲
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- | 1997年12月5日 | 素晴らしき僕らの世代 〜LIVE at PENNY LANE 24,'96.12.13〜 | 全1曲
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ライブ入場者に配布された非売品シングル。 FM NORTH WAVEのパーソナリティもボーカルをとる構成。 | |
7th | 1998年10月21日 | さびしい夜の眠り方 | VIDL-30242 | 全3曲
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アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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SPEEDSTAR RECORDS | |||||
1st | 1996年2月21日 | KAITA | VICL-5322 | 全7曲
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2nd | 1996年11月21日 | 夜明けのプラザスイート -MY SWEET PLAZA SUITE- | VICL-5332 | 全7曲
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3rd | 1997年11月21日 | GIANTS | VICL-60145 | 全12曲
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セルフ・プロデュース[1] |
MUZIKO(インディーズ) | |||||
4th | 2019年4月24日 | KIND OF LOVE | MZK-0002 | 全7曲
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LOVE BELL BACK LINE
参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 曲順 | 楽曲 |
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2001年2月21日 | ソングラ トリビュート Vol.0 | OMCA-3001 | M.3 | Oneself[注釈 1] |
2001年2月21日 | ソングラ 負け盤 Vol.1 | OMCA-3003 | M.5 | CHANGES |
M.7 | SH*T!! | |||
2001年6月1日 | Soy Cube Disc. | SBCD-103 | M.3 | PURE |
M.9 | ベネズエラ |
ダウンロード配信
情報端末Music-Deliにて配信。現在は終了。
- 二十歳の背骨 (2000年1月7日)
- Oneself (2000年2月4日)
- The Man 〜中華街のベース弾き〜 (2000年4月21日)
- ひらめけリセット (2000年8月18日)
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ | 初出作品 |
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KAITA | |||
1996年 | チューチョは2度まで | 公務員ビジネス専門学校 CMソング | 3rdシングル「チューチョは2度まで」 |
心の穴 | 九州朝日放送『ドォーモ』エンディングテーマ | 4thシングル「心の穴」 | |
[楽曲不明] | テレビ朝日系『えびす温泉』エンディングテーマ | 2ndアルバム『夜明けのプラザスイート』 | |
[楽曲不明] | 日音制作 音楽情報番組『P.S.〜Pop Shake〜』エンディングテーマ | ||
KAITAの作るサッポロビールの唄 | サッポロビール J-WAVE『TOKIO HOT 100』コーナー内ラジオCMソング | 未収録 |
ヘビーローテーション/パワープレイ
ラジオ
放送年 | 曲名 | ラジオヘビーローテーション/パワープレイ | 初出作品 |
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KAITA | |||
1996年 | メロディ | FM-NIIGATA 1996年1月度パワープレイ[2] | 2ndシングル「メロディ」 |
FM NORTH WAVE 1996年2月度POWER PLAY[3] |
テレビ出演
脚注
注釈
出典
- ^ “KAITA / ジャイアンツ [廃盤]”. CDJournal. 2025年4月13日閲覧。
- ^ 1996年1月のパワープレイ [FM-NIIGATA 77.5MHz]
- ^ MEGA PLAY&POWER PUSHバックナンバー|82.5 FM NORTH WAVE
関連人物
「LOVE BELL BACK LINE」の例文・使い方・用例・文例
- 自分を精神的に高めるため,hitomiさんの LOVE 2000を聴きました。
- LINEのダウンロードに成功しましたか。
- LINE(ライン)
- NHN Japanは2011年6月にスマートフォン用アプリ「LINE」の提供を開始した。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,電話をかけたりすることができる。
- LINEは現在,スタンプの売上高が毎月3億円以上ある。
- LINE利用者数が世界で3億人突破
- 11月25日,スマートフォン用アプリ「LINE(ライン)」の利用者数が3億人を超えたと発表された。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,音声通話やビデオ通話をしたりすることが可能だ。
- 利用者はまた,LINEで一緒にゲームができる。
- LINE利用者は今や世界中に広がっている。
- LINE株式会社の森(もり)川(かわ)亮(あきら)CEOは「私たちは2014年末までに5億人の利用者を達成したいと考えています。ヨーロッパや北米でより多くの利用者獲得をめざします。」と語った。
固有名詞の分類
解散した日本のバンド・グループ |
AJICO 男闘呼組 LOVE BELL BACK LINE INU クラッシュ・イン・アントワープ |
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