LOOSE_(前田亘輝のアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LOOSE_(前田亘輝のアルバム)の意味・解説 

LOOSE (前田亘輝のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 09:55 UTC 版)

LOOSE
前田亘輝EP
リリース
録音 STUDIO BIRDMAN
BROWN & GRAY ROOM
ジャンル J-POP
時間
レーベル CBS/SONY (28DH622)[2]
Sony Music Associated Records (AICL-1862)[3]
プロデュース 長戸大幸
前田亘輝 アルバム 年表
LOOSE
(1987年)
Feel Me
1988年
EANコード
4547403007008
テンプレートを表示

LOOSE』(ルース)は、前田亘輝1枚目のオリジナル・アルバム1987年2月26日CBS/SONYから発売後、2007年6月20日Sony Music Associated Recordsから再発売。

概要

前田にとっては初となるソロアルバム。春畑道哉の1stアルバム『DRIVIN'』と同時発売。

この2作は収録曲とジャケットデザインが共通しており、2作のジャケットを並べると1つの絵になる仕様となっている。

全曲洋楽のカバーで構成されている。

前田ソロでは本作が唯一アナログレコードでも発売されている。

収録曲

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[4]
SIDE A
全編曲: 中島正雄
#タイトル作詞・作曲時間
1.CAN'T TURN YOU LOOSE(原曲:Otis Redding)Otis Redding
2.PROUD MARY(原曲:Creedence Clearwater Revival)John C.Fogerty
3.Ain't Nobody's Business英語版(原曲:Jimmy Witherspoon英語版)Jimmy Witherspoon
SIDE B
全編曲: 中島正雄。
#タイトル作詞・作曲時間
4.GET BACK(原曲:The Beatles)J.Lennon-P.McCartney
5.SWEET HOME CHICAGO英語版(原曲:Robert Johnson)Robert Johnson
6.THAT'S LIFE(原曲:Marian Montgomery英語版Frank Sinatra)D.Kay-K.Gordon
合計時間:

スタッフ・クレジット

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[5]

参加ミュージシャン

録音スタッフ

美術スタッフ

その他スタッフ

リリース日一覧

No. リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考
1 1987年2月26日 CBS・ソニー LP 20AH2151
2 CT 20KH2099
3 CD 28DH622
4 2007年6月20日 Sony Music Associated Records AICL-1862
5 2012年11月7日 ソニー・ミュージックレーベルズ ロスレスFLAC - デジタル・ダウンロード
6 2014年4月1日 AAC-LC

脚注

出典

  1. ^ 前田亘輝/LOOSE”. tower.jp. 2025年4月29日閲覧。
  2. ^ 前田亘輝 / LOOSE CDJournal
  3. ^ 前田亘輝 / Loose [再発] CD Journal
  4. ^ LOOSE 1987, p. 1.
  5. ^ LOOSE 1987, p. 1-8.



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  LOOSE_(前田亘輝のアルバム)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LOOSE_(前田亘輝のアルバム)」の関連用語

1
70% |||||

LOOSE_(前田亘輝のアルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LOOSE_(前田亘輝のアルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLOOSE (前田亘輝のアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS