Little Tokyo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/22 04:50 UTC 版)
「Little Tokyo」 | |||||||
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小田和正 の シングル | |||||||
初出アルバム『Far East Café』 | |||||||
リリース | |||||||
規格 | 8cmCDシングル | ||||||
ジャンル | J-POP | ||||||
時間 | |||||||
レーベル | Little Tokyo ⁄ ファンハウス SCD:FHDL-1001 |
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作詞・作曲 | 小田和正 | ||||||
プロデュース | 小田和正 | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
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小田和正 シングル 年表 | |||||||
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EANコード | |||||||
ASIN B00005EKDC JAN 4988027640262 |
「Little Tokyo」(リトル・トーキョー)は、1989年10月18日に発売された小田和正通算3作目のシングル。発売元はファンハウス。
解説
オフコース解散後、自らのレーベル“Little Tokyo”からリリースされたファースト・シングル。小田自身が出演したネスカフェ・新ゴールドブレンドのCMソングとしてもオンエアされた[2]。
CMの懸賞品として、非売品のSPECIAL VERSIONも存在する。
1997年11月発売のベスト・アルバム『伝えたいことがあるんだ』にも収録されているが、ドラムスとベースがオリジナル音源の打ち込みから木村万作とネイザン・イーストの生の音源に差し替えられているほか、冒頭がドラムロールに差し替えられ、歌い出しである1サビ目の歌詞が一部削除されたりアウトロはドラムロールの途中でカットアウトしており、次曲へ曲間無しで繋がっている。2024年11月発売の『自己ベスト-3』ではアウトロのドラムロールはカットアウトされず、そのままフェイドアウトしている。
「あの人に会える」は、アルバム収録時にはない「 -a tune for sarazen's Jun classics- 」というサブ・タイトルが付いており、アルバム・バージョンより10秒ほどイントロが長い(『Far East Café』では、前曲「good times & bad times」と切れ目なく収録されている)。
収録曲
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- 作詞・作曲・編曲:小田和正
- Little Tokyo
- あの人に会える
「Little Tokyo」カヴァー
アーティスト | 収録作品(初出のみ) | 発売日 | 規格 | 品番 |
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髙橋真梨子 | 紗II | 1990年 | 5月21日CD | VICL-30 |
ウノ・クイント・ストリング・カルテット | シンフォニーは突然に〜クラシックで聴く小田和正・ミュージック〜 | 1998年 | 8月26日CD | VICL-60277 |
オルゴール | 小田和正 作品集《EN L'AIR 1/fのゆらぎ》 | 2001年12月 | 5日CD | DXCL-5004 |
脚注
- ^ “小田和正/Little Tokyo”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2018年1月28日閲覧。
- ^ キャッチコピーは「コーヒーは味、いろ、香り」。
外部リンク
SonyMusic
- Little Tokyo - ディスコグラフィ
Little Tokyo
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「アリオラジャパン」の記事における「Little Tokyo」の解説
小田和正のプライベートレーベル。1989年発足。規格品番はファンハウス(FUN HOUSE)の「FH」。 小田和正(1986年〜)
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