John IV, Duke of Brabantとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > John IV, Duke of Brabantの意味・解説 

ジャン4世 (ブラバント公)

(John IV, Duke of Brabant から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 02:16 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ジャン4世
Jean IV
ブラバント公
在位 1415年 - 1427年

出生 (1403-06-11) 1403年6月11日
ブルゴーニュ領ネーデルラントアラス
死去 (1427-04-17) 1427年4月17日(23歳没)
ブルゴーニュ領ネーデルラントブリュッセル
配偶者 エノー女伯ジャクリーヌ
家名 ヴァロワ=ブルゴーニュ家
父親 ブラバント公アントワーヌ
母親 ジャンヌ・ド・サン=ポル
テンプレートを表示

ジャン4世(Jean IV, 1403年6月11日 - 1427年4月17日)は、ブラバント公(在位:1415年 - 1427年)。ブラバント公アントワーヌとジャンヌ・ド・サン=ポルの長男。父がアジャンクールの戦いで戦死したため、12歳で公位を継承した。

生涯

1417年に伯父のブルゴーニュジャン1世(無怖公)の画策で従姉に当たるエノー女伯ジャクリーヌと婚約、翌1418年に結婚した。血縁だったためローマ教皇マルティヌス5世の承認を取り付けた[1]

政略結婚であったが、ジャクリーヌの叔父の下バイエルン=シュトラウビング公ヨハン3世がジャクリーヌの後見を要求、1419年に従兄で無怖公の息子フィリップ3世(善良公)の仲介で和睦した。だが、尚も続くヨハン3世との領土争いで劣勢だったため、性格の不一致もありジャクリーヌに見限られ、1422年ペニスコラ対立教皇ベネディクトゥス13世の介入で婚姻を無効とされた上、ジャクリーヌがイングランドヘンリー5世の弟グロスター公ハンフリーと再婚、グロスター公がネーデルラントへ侵攻する事態に発展した[2]

一連の出来事に対処出来ないジャン4世に代わり、善良公がヨハン3世に協力してグロスター公との戦争を始め、戦況が善良公有利に傾く中1427年に23歳で死去、子が無かったため、弟フィリップ・ド・サン=ポルが跡を継いだ。1430年にフィリップも子が無いまま若死にしたためブラバントは善良公が相続、やがてジャクリーヌのエノーも善良公が手に入れた[3]

脚注

  1. ^ カルメット、P171 - P172、P190、城戸、P256 - P258。
  2. ^ カルメット、P190 - P192、P211 - P213、城戸、P258 - P260、Pn80 - Pn81。
  3. ^ カルメット、P217 - P218。

参考文献

先代:
アントワーヌ
ブラバント公
1415年 - 1427年
次代:
フィリップ・ド・サン=ポル

「John IV, Duke of Brabant」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

John IV, Duke of Brabantのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



John IV, Duke of Brabantのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジャン4世 (ブラバント公) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS