Icompとは? わかりやすく解説

iCOMP

フルスペル:Intel Comparative Microprocessor Performance
読み方:アイコンプ
別名:iCOMPインデックス

iCOMPとは、Intelが開発し使用していた、CPUの相対的性能を数値情報で示すための指標のことである。1992年に発表された。

iCOMPでは、CPUの性能を、演算性能、グラフィックス処理といった各要素の計測値から算出する。マイクロプロセッサの進化に合わせてiCOMPもバージョンアップが行われ、1999年までにバージョン3.0まで発表された。各バージョンはそれぞれ基準となる製品を持っており、その基準製品との相対値によって性能が示されるようになっている。

iCOMPはCPU単体の性能を表すことができるが、実際のコンピュータシステムはCPU以外にも多用な要素が入り組んで成り立っているため、実際のコンピュータの性能をiCOMPから単純に導くことも難しい。

iCOMPはもっぱらIntelの製品間における、CPUの高性能化を定量的に示す目的で使用されていたが、2008年現在では指標として利用されることはなくなっている。

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