iCloud Drive
別名:iCloudドライブ
iCloud Driveとは、Appleが提供するクラウドストレージサービスの名称である。「Mac OS X Yosemite」と同時に発表された。
iCloud Driveを利用することで、クラウド上にデータを保存し、複数の端末で共有することができる。ファイルタイプを問わず、どのようなファイルでも保存できるという。Mac OS X Yosemiteの「Finder」に直接組み込まれており、Macのマシン上に保存されている他のフォルダと同じように、ドラッグ&ドロップでのファイル移動や整理、Spotlight検索などを行うことができる。
iCloud Driveが初めて発表された時点では、保存容量5GBまでは無料で提供され、有償で1テラバイトまで拡張可能とされている。
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iCloud Drive
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 08:51 UTC 版)
「OS X Yosemite」の記事における「iCloud Drive」の解説
iCloudと連携したインターネット上の共有ドライブ。旧MobileMeのiDiskのアップデート、iCloud版ともいえる。
※この「iCloud Drive」の解説は、「OS X Yosemite」の解説の一部です。
「iCloud Drive」を含む「OS X Yosemite」の記事については、「OS X Yosemite」の概要を参照ください。
iCloud Drive
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:15 UTC 版)
「iCloud」の記事における「iCloud Drive」の解説
iOS 8およびOS X Yosemite、Windows 7以降で使用可能なクラウドストレージサービス。従来までのiCloud対応データだけでなく、様々なファイルをクラウド上に保存・共有できる。FinderやWindows Explorer、iOSのファイルアプリからフォルダやファイルの管理も可能となり、ドラッグ&ドロップで保存できる。
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