ISoapServerVRoot

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ISoapServerVRoot インターフェイス

サーバー上で認証済みの暗号化された SOAP 仮想ルートを発行します。

名前空間: System.EnterpriseServices.Internal
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<GuidAttribute("A31B6577-71D2-4344-AEDF-ADC1B0DC5347")>
 _
Public Interface ISoapServerVRoot

Visual Basic (使用法)

Dim instance As ISoapServerVRoot

C#

[GuidAttribute("A31B6577-71D2-4344-AEDF-ADC1B0DC5347")] 
public interface ISoapServerVRoot

C++

[GuidAttribute(L"A31B6577-71D2-4344-AEDF-ADC1B0DC5347")] 
public interface class ISoapServerVRoot

J#

/** @attribute GuidAttribute("A31B6577-71D2-4344-AEDF-ADC1B0DC5347") */
 
public interface ISoapServerVRoot

JScript

GuidAttribute("A31B6577-71D2-4344-AEDF-ADC1B0DC5347") 
public interface ISoapServerVRoot

解説

既定の実装については、「SoapServerVRoot」を参照してください。

ISoapServerVRoot は、.NET Framework によって内部的に使用されます。コードで直接使用する必要はありません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1

参照

関連項目
ISoapServerVRoot メンバ
System.EnterpriseServices.Internal 名前空間

ISoapServerVRoot メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	CreateVirtualRootEx	セキュリティ オプションを持つ SOAP 仮想ルートを作成します。
	DeleteVirtualRootEx	仮想ルートを削除します。一部しか実装されていません。
	GetVirtualRootStatus	既存 SOAP 仮想ルートのセキュリティ ステータスを返します。

参照

関連項目

ISoapServerVRoot インターフェイス
System.EnterpriseServices.Internal 名前空間

ISoapServerVRoot メンバ

サーバー上で認証済みの暗号化された SOAP 仮想ルートを発行します。

ISoapServerVRoot データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	CreateVirtualRootEx	セキュリティ オプションを持つ SOAP 仮想ルートを作成します。
	DeleteVirtualRootEx	仮想ルートを削除します。一部しか実装されていません。
	GetVirtualRootStatus	既存 SOAP 仮想ルートのセキュリティ ステータスを返します。

参照

関連項目

ISoapServerVRoot インターフェイス
System.EnterpriseServices.Internal 名前空間