HOPE 希望
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 06:28 UTC 版)
「HOPE 希望」 | ||||
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秋吉敏子 Monday満ちる の シングル | ||||
リリース | ||||
規格 | 12cmCDシングル | |||
録音 | 2006年10月21日 ニューヨーク アバター・スタジオ(#1、#2) | |||
ジャンル | ジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞・作曲 | 谷川俊太郎、秋吉敏子 | |||
プロデュース | 白石元哉 | |||
秋吉敏子 Monday満ちる シングル 年表 | ||||
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「HOPE 希望」(ホープ きぼう)は、ジャズ・ピアニストの秋吉敏子が、長女である歌手Monday満ちるとの連名で2006年に発表したシングル。秋吉敏子にとって初のシングルで、秋吉のミュージシャン生活60周年を記念してリリースされた[1]。
解説
2001年8月に秋吉敏子ジャズオーケストラ フィーチャリング ルー・タバキンによって初演された組曲「ヒロシマ〜そして終焉から」の第3楽章として作曲された「ホープ(希望)」が原曲で[1]、反戦・反核のメッセージが込められている。2006年のアルバム『Hope』に、ピアノ・ソロ・ヴァージョンが収録され、本シングルの3曲目にも同じヴァージョンを収録。
今回のシングル制作に当たって、谷川俊太郎が歌詞を提供した。秋吉の楽曲に歌詞がついたのは、これが初めてである[2]。Monday満ちるがボーカルを担当した1.と2.は、オリジナル・アルバム未収録。
収録曲
- HOPE - 3分37秒
- 作詞:谷川俊太郎/作曲:秋吉敏子
- HOPE (English Version) - 3分30秒
- 作詞:谷川俊太郎/訳詞:Monday満ちる/作曲:秋吉敏子
- HOPE (from Album [HOPE]) - 3分11秒
- 作曲:秋吉敏子
参加ミュージシャン
脚注
外部リンク
「HOPE 希望」の例文・使い方・用例・文例
- この2機の実験機は,宇宙開発事業団と航空宇宙技術研究所によって,将来の宇宙輸送のために開発されている宇宙往還技術試験機(HOPE-X)の実験機だ。
- HOPE-Xはロケットから分離した後,自身の軌道変換システムを使って地球の周りを飛ぶ。
- 再使用可能なHOPE-Xは,輸送コストを節約すると期待されている。
- 宇宙開発事業団と航空宇宙技術研究所は,2004年にH-IIAロケットでHOPE-Xを打ち上げる計画をしていた。
- 彼の目は希望で生き生きしている
- 彼は娘を自分の希望に従わせようとした
- 彼女はすべての希望を失った
- 彼に頼んで断られたので私の希望はいっぺんに崩れた
- その失敗で私のすべての希望は消えうせた
- 彼の断りの手紙で私の希望はすべて消えうせた
- 落選して彼の希望は消え去った
- 希望の感激
- 虫のよい希望を抱く
- 彼女は希望をみな捨ててしまったらしい
- 希望はすべて消えた
- 希望を失う
- 希望を捨てる
- 希望をもって生きる
- 希望に満ちた態度
- 我々には希望が十分ある
固有名詞の分類
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