Goethiteとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 化学物質辞書 > Goethiteの意味・解説 

ゲータイト

分子式:FeHO2
その他の名称:ゴエタイト、Goethite、水酸化酸化鉄(III)、Iron(III) hydroxide oxide、ゲータイト、Iron(III) hydoxideoxide
体系名:ヒドロキシ(オキソ)鉄(III)、鉄(III)ヒドロキシドオキシド


針鉄鉱(Goethite)

針鉄鉱
Tichka,Morocco
Fe3+O(OH) 画像の幅約1cm

水晶上に黒い針鉄鉱の結晶が付いています。
写真では観察し易い部分を拡大していますが、この産地の標本は
更に針が密集していることが多いです。

針鉄鉱(Goethite)

針鉄鉱
山口県美祢郡美東町絵堂 喜多平鉱山
Fe3+O(OH) 画像の幅約3.4cm

黒い球状の鉱物が針鉄鉱です。
塊状の磁鉄鉱上に樹脂光沢をした針鉄鉱の結晶が付いています。

針鉄鉱(高師小僧)(Goethite)

針鉄鉱
愛知県豊橋市高師原
FeO(OH) 標本の高さ約4.5cm

沼地に生えていた葦の根に水酸化鉄が沈殿して出来た鉱物です。
このような針鉄鉱は各地にあり、私の地元東京八王子市にもあります。

針鉄鉱

(Goethite から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/05 14:27 UTC 版)

針鉄鉱
分類 水酸化鉱物
化学式 FeO(OH)
結晶系 斜方晶系
へき開 一方向に完全
モース硬度 5.5
光沢 金剛光沢
色 褐色
条痕 黄褐色
比重 4.3
プロジェクト:鉱物/Portal:地球科学
テンプレートを表示

針鉄鉱(しんてっこう、goethite、ゲータイト、ゲーサイト)は鉱物(水酸化鉱物)の一種。鱗鉄鉱とともに、いわゆる「褐鉄鉱」の主成分をなす。化学組成はFeO(OH)で、黄鉄鉱(FeS2)、菱鉄鉱(FeCO3)、磁鉄鉱(FeFe3+2O4)などが酸化することによって生じる二次鉱物。また、水中の沈殿物としても生じる。斜方晶系。強磁性体。

石英属の鉱物の内部にインクルージョンとして混入する物質でもある。黒色・赤・褐色・黄色をしており、水晶の中に針状・毛髪状・繊維状の内包物となって出現することが多い。赤色の鱗鉄鉱(レピドクロサイト)と赤色の針鉄鉱(ゲーサイト)が白水晶の中に混入したものは、ストロベリークォーツと呼ばれ、コレクターやレアストーン愛好家に珍重されている。

英名はドイツの文豪ゲーテ(Goethe)に由来する。

関連項目

参考文献

外部リンク



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Goethite」の関連用語

Goethiteのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Goethiteのページの著作権

   
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
Kato's CollectionsKato's Collections
Copyright(C) 1996-2026 Shinichi KATO All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの針鉄鉱 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS