GTEC Junior
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 09:14 UTC 版)
GTEC Juniorは、小学校5〜6年生の英語教科化を見据え、聞く・読むを測定する検定として2006年に誕生した。英語への関心・意欲・態度や、英語の聞く・話す活動を通じて触れてきた表現がどの程度身についているかを、タブレットを使って測る検定。2016年、2018年からの小学校英語教科化(先行実施)に向けて、4技能化した。Online以外は学校で申込み学校で受験する。 1人1台の受検者用タブレットが貸与され、イラスト・アニメーション等を盛り込んだ課題に取り組むことで、楽しみながら英語への関心・意欲・態度を測ることができる。Juniot Onlineは自宅でPCまたはタブレットを用いたWEBテストで、2019年は2月5日〜4月30日に実施された。 Junior 1 - 小学5年生、IRT方式、Grade 1~4で測定 Junior 2 - 小学6年生、IRT方式、Grade 1~4で測定 Junior Plus - 中学1〜2年生、IRT方式、Grade 1~5で測定 Junior Online - 小学5年生〜中学2年生、素点方式、総合グレードのみなし判定
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