GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:48 UTC 版)
「石森太二」の記事における「GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へ」の解説
2014年3月21日にザックと小川良成が持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に小峠と挑戦。石森が小川を回転片エビ固めに決め勝利。第20代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。 4月12日、ザック&小川組とリマッチを行うも敗れ、王座から陥落した。7月5日、GHCジュニアヘビー級タッグ王座(王者:ザック&小川組)に挑戦し、勝利。第22代GHCジュニアヘビー級タッグ王者に返り咲いた。7~8月に行われた第8回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦にGHCジュニアヘビー級タッグ王者組で出場、Bブロック最終戦(8月2日)で原田&ストーム組に敗れ、優勝決定戦進出を逃した。10月12日、大原はじめ&拳王組に敗れ、王座から陥落した 。2015年12月23日に鈴木軍のタイチを450°スプラッシュからのエビ固めで破り、第30代GHCジュニアヘビー級王者となった。12月24日、丸藤副社長よりノアのユニットを解体する意向が発表され、BRAVEも解体となった。 2016年1月31日に拳王の挑戦を受けるが、450°スプラッシュからのエビ固めで初防衛に成功。しかし2月24日、金丸のタッチアウトからの片エビ固めで石森が敗れ、王座から陥落となった。7月16日から開催された第10回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦では優勝した(石森のパートナーはACH。)。それから7月20日と8月21日の2日で開催された新日本プロレス主催のSUPER J-CUPにも出場したが、迎えた1回戦(7月20日)では新日本プロレスのKUSHIDAと対戦して敗れた。 2017年2月18日にHAYATAとYO-HEYの持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座にHi69と挑戦。HAYATAを450°スプラッシュからのエビ固めで抑え、第30代GHCジュニアヘビー級タッグ王座を戴冠する。3月12日、原田&タダスケ組を相手に初防衛に成功。4月22日に大原はじめ&熊野準組戦で2度目の防衛に成功。 2017年6月25日、HAYATAが持つGHCジュニアヘビー級王座に挑戦。450°スプラッシュからの片エビ固めで勝利し第35代GHCジュニアヘビー級王者となる。7月開催の第11回グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。7月27日の優勝決定戦でHAYATA&YO-HEI組に敗れた。8月6日、YO-HEYを相手に防衛戦を行い、450°スプラッシュからのエビ固めで勝利し初防衛に成功する。 8月26日、HAYATA&YO-HEI組に敗れGHCジュニアヘビー級タッグ王座から陥落した。10月1日、原田に敗れGHCジュニアヘビー級王座から陥落する。 2017年よりインパクト・レスリングに参戦。11月5日にタイソン・ダックスを制して、Xディヴィジョン王座を獲得した。 2018年1月27日にGHCジュニアヘビー級タッグ王者HAYATA&YO-HEI組にHi69と挑戦して勝利、第32代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。 3月11日に小川良成&田中稔組の挑戦を受けるも敗れ王座から陥落した。 2018年3月12日にプロレスリング・ノアを退団し、フリーとなる。なお、Hi69と結成したタッグユニット・XXも解散となった。
※この「GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へ」の解説は、「石森太二」の解説の一部です。
「GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へ」を含む「石森太二」の記事については、「石森太二」の概要を参照ください。
- GHCジュニアヘビー級タッグ王座戦線へのページへのリンク