GHCジュニアヘビー級王座初戴冠から過去最多となる10度の防衛まで
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2013年1月27日、大阪府立体育会館大会で全日本プロレス・近藤修司に流出していたGHCジュニアヘビー級王座に挑戦し勝利。同王座を初奪取して第26代GHCジュニアヘビー級王者となる。3月10日、小峠をレヴォルシオンからのエビ固めで破り、初防衛に成功する。3月31日、マルビンをレヴォルシオンからのエビ固めで破り、2度目の防衛に成功。4月13日、平柳をレヴォルシオンからのエビ固めで破り、3度目の防衛に成功する。5月17日、みちのくプロレスの野橋太郎をレヴォルシオンからのエビ固めで破り、4度目の防衛に成功。7月7日、スペル・クレイジーをスプラッシュ2連発からの片エビ固めで破り、5度目の防衛に成功。7月ツアーで行われた第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に前年と引き続き小峠と出場。Aブロック1位で決勝戦へ進出した。7月28日、Bブロック1位の新日本プロレス勢・獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクと対戦。小峠がライガーの雪崩式垂直落下ブレーンバスターからの体固めでフォールを獲られてしまい、準優勝に終わった。8月4日、ザック・セイバーJr.をレヴォルシオンからのエビ固めで破り6度目の防衛に成功。 9月22日、AAAのフェニックスを変型レヴォルシオンからのエビ固めで破り7度目の防衛に成功。 11月2日、原田大輔をレヴォルシオンからのエビ固めで破り8度目の防衛に成功。 12月7日、フリーの高岩竜一をレヴォルシオンからの片エビ固めで破り9度目の防衛に成功。 2014年1月19日、フリーの大原はじめをレヴォルシオンからのエビ固めで破り、10度目の防衛に成功。3月8日、原田の片山ジャーマンスープレックスホールドに敗れ、王座から陥落する。 3月8日に原田に敗れるまでの10度のGHCジュニアヘビー級王座防衛は過去最多防衛回数の記録となった、最長保持記録(405日)を樹立。
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