Faith (Buffy the Vampire Slayer)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Faith (Buffy the Vampire Slayer)の意味・解説 

フェイス・レーヘン

(Faith (Buffy the Vampire Slayer) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 03:05 UTC 版)

フェイス・レーヘン
生誕 1980年12月14日
ボストン
職業 バンパイア・スレイヤー

フェイス・レーヘンは、テレビドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』および『エンジェル』に登場する架空の人物。正義の立場にありながら、悪へと引きずられるバンパイア・スレイヤー。テレビドラマではエリザ・ドゥシュクが演じた。日本語吹替えは湯屋敦子

解説

バフィー 〜恋する十字架〜

第3シーズン

初登場は第3話の『信念、希望、そして策略』。バンパイアのカキストスとトリックに追われるスレイヤーとして登場する。最初はバフィーの味方だったが、シーズン中盤の助役殺しをきっかけに、バフィーと敵対していた市長の側につく。市長とは援助交際のような間柄で、高額なプレゼントを貰う代わり、バフィーたちの情報を市長側に流していた。フェイスが石弓でエンジェルを狙撃したことをきっかけにバフィーと死闘を行い、敗れる。

第4シーズン

昏睡状態からさめたフェイスは、メッセンジャーの悪魔から市長からのプレゼントを受け取る。その後再びバフィーを襲い、市長からのプレゼントを使った入れ替わりの術でバフィーの体を乗っ取ったあと、バフィーが通う大学に現れ、ライリーを誘惑する、スパイクに色目を使う、椅子に品のない格好で座り、テーブルに足を乗せるなどの行動をとる。フェイスがタラの吃音癖をからかったことから、バフィーとは面識のなかったタラが入れ替わりに気づく。その後、バンパイアが大学構内の教会を占拠する事件が発生、フェイスはバフィーの体のままバンパイアたちと戦う。そして体をバフィーに返す。

エンジェル

スピンオフ作品「エンジェル」では、当時エンジェルと敵対関係にあった弁護士事務所の刺客として登場する。だが、エンジェルは彼女の凶暴な性格の裏に自殺願望があることを見抜く(彼女はエンジェルを襲ったとき、「私は悪い子。殺して」と叫び、泣き崩れた)。この事件のあとフェイスは更生し、第7シーズンでバフィーとともにバンパイアと戦うことになる。

『Buffy the Vampire Slayer』第8シーズン

ジャイルズの頼みで外道スレイヤー一味である「Evil Slayer Club」に潜入するが、クラブのウォッチャーであるロダンに拉致されたバフィーと乱闘になる。その後、謎の囁き声に引きずられバフィーを溺死させようと画策する。


「Faith (Buffy the Vampire Slayer)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Faith (Buffy the Vampire Slayer)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Faith (Buffy the Vampire Slayer)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフェイス・レーヘン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS