EB・キャリア号船内暴動事件
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EB・キャリア号船内暴動事件(EB・キャリアごうせんないぼうどうじけん)は、1989年8月に鉱石運搬船EB・キャリア(E.B. Carrier)号において船員の暴動が発生し、救援要請を受けた海上保安庁が出動・鎮圧した事件[1]。公海上の外国船舶内で発生した外国人同士の事件に対し、関係各国からの要請によって海上保安庁が介入した事件であり、それ以後の海上治安の在り方に新たな一石を投じたものとなった[2]。
注釈
出典
- 1 EB・キャリア号船内暴動事件とは
- 2 EB・キャリア号船内暴動事件の概要
- 3 脚注
- EB・キャリア号船内暴動事件のページへのリンク