ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞とは? わかりやすく解説

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ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞

(David di Donatello per il miglior regista から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 14:50 UTC 版)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞(David di Donatello per il miglior regista)はダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の部門の一つ。1956年、賞の創設と同時に設置された。

2019年現在での最多受賞者は6回受賞のフランチェスコ・ロージである。

受賞者・候補者一覧

太字が受賞者。なお、1980年以前はノミネート制度が導入されていなかったため、賞は受賞者に直接授与されていた。

1950年代

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

  • 2000年
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
    • マルコ・ベキス(『Garage Olimpo』)
    • リッキー・トニャッツィ(『Canone inverso - Making Love』)
  • 2008年
    • アンドレア・モライヨーリ(『湖のほとりで』)
    • クリスティーナ・コメンチーニ(『Bianco e nero』)
    • アントネッロ・グリマルディ(『クワイエット・カオス 〜パパが待つ公園で』)
    • カルロ・マッツァクラーティ(『まなざしの長さをはかって』)
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『日々と雲行き』)

2010年代

  • 2011年
    • ダニエーレ・ルケッティ(『我らの生活』)
    • ルカ・ミニエーロ(『Benvenuti al Sud』)
    • パオロ・ジェノヴェーゼ(『Immaturi』)
    • サヴェリオ・コスタンツォ(『素数たちの孤独』)
    • ミケランジェロ・フランマルティーノ(『Le quattro volte』)
    • マリオ・マルトーネ(『われわれは信じていた』)
    • マルコ・ベロッキオ(『Sorelle Mai』)
    • クラウディオ・クペッリーニ(『穏やかな暮らし』)

2020年代

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