やがて来たる者へとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > やがて来たる者への意味・解説 

やがて来たる者へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 09:05 UTC 版)

やがて来たる者へ
L'uomo che verrà
監督 ジョルジョ・ディリッティ
脚本 ジョルジョ・ディリッティ
ジョヴァンニ・ガラヴォッティ
タニア・ペドローニ
原案 ジョルジョ・ディリッティ
製作 ジョルジョ・ディリッティ
シモーネ・バキーニ
出演者 アルバ・ロルヴァケル
マヤ・サンサ
クラウディオ・カサディオ
グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ
ステファノ・ビコッキ
エレオノーラ・マッツォーニ
音楽 マルコ・ビスカリーニ
ダニエレ・フルラーティ
撮影 ロベルト・チマッティ
編集 ジョルジョ・ディリッティ
パオロ・マルゾーニ
配給 アルシネテラン
公開 2009年10月16日(ローマ国際映画祭)
2010年1月22日
2011年10月22日
上映時間 117分
製作国 イタリア
言語 イタリア語
ドイツ語
テンプレートを表示

やがて来たる者へ』(やがてきたるものへ、原題:L'uomo che verrà)は、2009年10月16日にローマ国際映画祭会場より初公開されたイタリア制作のレイティングPG-12指定映画。イタリアでは2010年1月22日に公開されている。1940年代のイタリアを舞台にして、第二次世界大戦の末期に起きた歴史的事件を描く物語。

日本では2011年10月22日より岩波ホールにて全国順次劇場公開された。また、2012年3月30日SoftgarageよりDVD(JDXB-27060)が発売されている。文法的には『やがて来(く)る者へ』が正しいと思われる。

ストーリー

キャスト

括弧内は日本語吹替(DVD未収録)

  • ベニャミーナ - アルバ・ロルヴァケル(林あゆり)
  • レナ - マヤ・サンサ(桜井春香)
  • アルマンド - クラウディオ・カサディオ(近衛頼忠)
  • マルティーナ - グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ(幸野央枝)
  • ブガメッリ - ステファノ・ビコッキ(森川直樹)
  • ブガメッリ夫人 - エレオノーラ・マッツォーニ

スタッフ

  • 監督・原案:ジョルジョ・ディリッティ
  • 製作:ジョルジョ・ディリッティ、シモーネ・バキーニ
  • 脚本:ジョルジョ・ディリッティ、ジョヴァンニ・ガラヴォッティ、タニア・ペドローニ
  • 撮影:ロベルト・チマッティ
  • 美術:ジャンカルロ・バジーリ
  • 編集:ジョルジョ・ディリッティ、パオロ・マルゾーニ
  • 音楽:マルコ・ビスカリーニ、ダニエレ・フルラーティ
  • 衣裝:リア・フランチェスカ・モランディーニ

受賞ほか

  • 2009年、ローマ国際映画祭(審査員賞、觀客賞)
  • 2010年、イタリア・アカデミー賞16部門ノミネート - 主要3部門受賞(作品賞、プロデューサー賞、サウンド編集賞)
  • 各国映画祭29部門受賞

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「やがて来たる者へ」の関連用語

やがて来たる者へのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



やがて来たる者へのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのやがて来たる者へ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS