CEI 23-16/VII(イタリア 10A /250V and 16A/250V)
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イタリアで主流のプラグ。イタリアの規格CEI 23-16/VIIで決められており、接地極が付いている。10アンペア用と16アンペア用があり、サイズが異なる。左右対称であり、180度回してつけても電圧側極と中性極に接続される。 大きさが異なる2つのプラグが採用されているのには、歴史的な理由がある。イタリアでは20世紀後半まで、照明用の電力と動力用の電力が分かれており、それぞれの電気は料金も税額も異なっていた。そのため、両方の回線は電気線も電気メーターも分かれていた。両者は1974年の夏に統一されたが、その後も多くの家庭で電気メーターが複数ある状態が続いた。そのため、新しい規格CEI 23-16/VIIでも、2種類の形状が残ることとなった。古いタイプのコンセントには10Aか16Aのどちらか専用である場合も多く、異なるサイズのプラグを差し込むには変換アダプターが必要である。 イタリアでは、タイプC (CEE 7/16) の接地極無しのユーロプラグの形状も広く使われている。イタリアではCEI 23-5規格として定められており、最大電流値が小さく、2重の絶縁がなされていなければならない。 イタリアではタイプE/F複合 (CEE 7/7) の機器も売られているが、ピンサイズがイタリア標準よりもやや大きいため、コンセントによっては差し込めない場合もある。そのため、安価な変換アダプターもよく使われている。 イタリアの規格では、コンセントには子供の悪戯防止用シャッターの取り付けが義務付けられている。
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10アンペア型は、タイプC (CEE 7/16) の中央に接地極1本を足した形になっている。そのため、CEI 23-16-VII 10AコンセントにはタイプCのプラグを差し込むことが可能。ピンの直径は4 mm (0.157 in)、ピン間隔は5.5 mm (0.217 in)。
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16アンペア型は10アンペア型よりも大きい。ピンの直径は5 mm (0.197 in)、ピン間隔は8 mm (0.315 in)。ピンの長さは10アンペア型よりも7 mm (0.276 in) 長い。動力用によく使われることから、「工業用」と呼ばれることもある。
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