CB1300P
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 09:01 UTC 版)
「ホンダ・CB1300スーパーフォア」の記事における「CB1300P」の解説
CB1300P 専用メーター 2009年から納入開始された白バイ仕様。車名もCB1300でありSUPER BOL D'OR2008年モデルをベースにするが、型式名がEBL-SC62となる別車種でSC54とは以下に示す主な相違点がある。 部品類別番号:MFV ミラーをハンドルマウント化 前ウィンカーの位置変更 専用デジタルメーター アップハンドル化ならびにステップ位置の変更 サイドボックス装着のためマフラーが低位置マウントとなり跳ね上げ角度も小さい専用品を装備 ショーワ製リヤショックアブソーバ減衰力 ABSは装備するが前後連動機構は未装備 ACジェネレーター出力を大幅に増加 またベースモデルのマイナーチェンジに併せての変更も実施されており、2014年モデル以降でも5段マニュアルトランスミッションならびにハロゲンヘッドライトを引き続き搭載するもののメーターパネルへギアポジションインジケーター追加ならびにサイレンサー形状を変更。さらに平成28年二輪車排出ガス規制適合車となった2018年モデル以降は型式名を2BL-SC62へ変更し継続生産されている。
※この「CB1300P」の解説は、「ホンダ・CB1300スーパーフォア」の解説の一部です。
「CB1300P」を含む「ホンダ・CB1300スーパーフォア」の記事については、「ホンダ・CB1300スーパーフォア」の概要を参照ください。
- CB1300Pのページへのリンク