Brassica campestris

薬用植物一覧

ナタネ

科名： アブラナ科 別名： アブラナ・ナノハナ 生薬名： タネアブラ（種油） 漢字表記： 菜種 原産： ヨーロッパ～アジア 用途： 古くから日本で栽培されてきました。果実から絞った油がナタネ油に、残りかすが肥料として利用されています。軟膏の基剤やオリーブ油の代用とします。 学名： Brassica campestris L.    var. nippo-oleifera DC.

植物図鑑

あぶらな (油菜)

●スカンジナビア半島からシベリア、コーカサス地方が原産地だといわれています。東アジアでも古くから栽培され、「ざいらいなたね（在来菜種）」とも呼ばれます。茎は軟らかく、葉とともに食用にもされます。また種子からは食用油が採れます。観賞用としても栽培され、「ちりめんはくさい（Brassica campestris var. amplexicaulis）」を改良した「かんざきなたね（寒咲き菜種）」とともに早春を彩ります。
●アブラナ科アブラナ属の一年草で、学名は Brassica campestris。英名は Wild turnip。

アブラナのほかの用語一覧

アブラナ：

小松菜  日野菜  水菜  油菜  白菜  紅菜苔  葉牡丹

>>アブラナカテゴリの他の用語

植物名辞典

蕓薹

読み方：アブラナ（ａｂｕｒａｎａ），　ナタネ（ｎａｔａｎｅ）

アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

油菜

読み方：アブラナ（ａｂｕｒａｎａ）

アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

漬菜

読み方：ツケナ（ｔｓｕｋｅｎａ）

アブラナ科の園芸植物

学名 Brassica campestris

真菜

読み方：マナ（ｍａｎａ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

真葉

読み方：マハ（ｍａｈａ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

胡菜

読み方：アブラナ（ａｂｕｒａｎａ），　コサイ（ｋｏｓａｉ）

アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

芸薹

読み方：アブラナ（ａｂｕｒａｎａ）

アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

茎立

読み方：クキタチ（ｋｕｋｉｔａｃｈｉ），　ククタチ（ｋｕｋｕｔａｃｈｉ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

菜の花

読み方：ナノハナ（ｎａｎｏｈａｎａ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

菜大根

読み方：ナダイコン（ｎａｄａｉｋｏｎ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

菜種

読み方：ナタネ（ｎａｔａｎｅ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

菜種菜

読み方：ナタネナ（ｎａｔａｎｅｎａ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

野菊

読み方：ノギク（ｎｏｇｉｋｕ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris