Appleマウス II(M0100 / A2M2050)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 14:09 UTC 版)
「Apple Mouse」の記事における「Appleマウス II(M0100 / A2M2050)」の解説
1984年半ばまでに、マウスを製品ライン全体に導入するというAppleの取り組みにより、Apple II MouseInterface周辺機器カードがリリースさた[要出典]。これは専用のマウスポートで、AppleはMacintoshマウスを再パッケージしただけだったが、IIcマウスで使用したものと同じクリーミーベージュのケーブルとコネクタを使用し、Apple II、II Plus、およびIIeコンピュータで使用するためにMousePaintと呼ばれる特別なソフトウェアと一緒にバンドルした。オリジナルのIIcマウスと同様に、Macintoshマウスと同じモデル番号を使用した。ただし、Mouse IIcとは異なり、Macintoshバージョンと交換することはできるが、IIcでは使用できない。Macintoshの人気とマウスの不足により、Appleは、クロスプラットフォーム互換であったため、後でこのバンドルに元のAppleマウス IIcを再パッケージ化した[要出典]。Appleマウス IIとその後継機は、どのコンピュータにも標準装備されなかった。
※この「Appleマウス II(M0100 / A2M2050)」の解説は、「Apple Mouse」の解説の一部です。
「Appleマウス II(M0100 / A2M2050)」を含む「Apple Mouse」の記事については、「Apple Mouse」の概要を参照ください。
- Appleマウス IIのページへのリンク