アニ語
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/16 21:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アニ語 |
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Anyi | |
話される国 | ![]() ![]() |
民族 | アンイイ族 |
話者数 | 860,000人[1] |
言語系統 |
ニジェール・コンゴ語族
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言語コード | |
ISO 639-3 | any |
Glottolog | anyi1245 Anyin[2] |
アニ語(Anyin、Agni、Anyi)は、コートジボワールを中心にガーナでも話されている言語である[1]。アニ語はアカン語のひとつであり、ニジェール・コンゴ語族のクワ語群に属する言語である。アニ語は、言語学分類的にバウレ語やンゼマ語に近い関係にある。
コートジボワールでの話者数は、母語話者がおよそ610,000人、第二言語話者が10,000人から100,000人である。ガーナでの話者数はおよそ200,000人である。
アニ語の方言には以下のようなものがある。
コートジボワール:
- Abé、Ano、(Anyin) Alangua、(Anyin) Sannvin(別名: Sanvi)、Barabo、Bini、Bona、(Anyin) Juablin(別名: Djuablin)、(Anyin) Ndenye(別名: Indenie)[3]
ガーナ:
- アオウィン方言(Aowin; 別名: Anyin Aowin、Brissa、Brosa)[3]
脚注
- ^ a b Ethnologue-Anyin、2010-07-15閲覧。
- ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Anyin”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History
- ^ a b Lewis, M. Paul; Simons, Gary F.; Fennig, Charles D., eds. (2015). "Anyin". Ethnologue: Languages of the World (18th ed.). Dallas, Texas: SIL International.
関連項目
外部リンク
「An yi」の例文・使い方・用例・文例
- Jeb Andersonは現在シドニーにいる。
- Bradfordさんが受け取るはずだった商品は、Anne Keeganさんからの贈り物のご注文でした。
- Android 用アプリケーションの開発は今日から可能です。
- (紀元前 43 年, Antony, Octavian, Lepidus /lépədəs/の)第 2 回三頭政治.
- 近代になって自由のために肩を入れたのは Anglo-Saxon 人種である
- Anabaptistsの16世紀セクトは人間の知識に対する絶対軽蔑を持っていたドイツを中心に置きました
- ただ1つの属Andreaeaを含む
- Andropogon属と重なる
- Andira属のアメリカの熱帯地方のいくつかの高木の総称
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- シンプレクス単語には接辞がなく、合成語の一部ではない−『boy』と比較としての『boyish』か『houseboat』と比較しての『house』のように
- 明らかに意図された単語以外を修飾する分詞(普通、文の先頭にある):例えば、『flying across the country the Rockies came into view』の『flying across the country』
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